1日1旅

スペイン・セゴビア

2018年6月8日

20180608

全長813m、一番高い所で28.5mもある巨大な石橋は、水を引くための水道橋。この立派な建造物が2000年以上前に建てられたことに驚いた。紀元前80年ごろは、この橋を中心に都市が発展していたのだという。橋の真下に立って顔を上げると、太陽に照らされた無数のツバメが飛んでいる。石と石の間から出入りしているから、きっと巣があるのだろう。これができた時からツバメもここに巣づくりをしてきたのだろうか。そう思うと、なんだかうれしくなった。

PROFILE

かさい・ありさ

葛西亜理沙(かさい・ありさ)

フォトグラファー。

横浜生まれ。サンフランシスコ州立大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・坂田栄一郎氏に師事。その後、独立。東京を拠点に活動。広告や雑誌などで撮影する他、個人の作品を国内外で発表している。第63回朝日広告賞入賞。第16回上野彦馬賞「九州産業大学賞」受賞。

http://www.arisakasai.com/

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