&AIRPORT おうちで世界旅行 facebook twitter はてなブックマーク Instagram ←前へ 次へ→
PR
イタリア

旅好きが“まず行きたい”国!
アート、歴史、食の国、イタリア

ローマ市内にあるヴァティカン市国の美術館「ヴァティカン美術館」。ミケランジェロの天井画が有名なシスティーナ礼拝堂もここに

新型コロナウイルスで旅をめぐる光景は一変しました。海外旅行が事実上不可能ないま、&AIRPORTは、居ながらにして世界を巡った気分になれる「おうちで世界旅行」をお届けしていきます。今しかできない「旅」のページをめくる中で、今だからできる「旅」の形も見えてくるかもしれません。世界各地を「おうち旅」しながら、渡航が自由になった時の「次の旅」を描いてみませんか。

歴史と芸術と食の観光大国イタリアから、日本人観光客へのラブコールが届いています!
ミラノ、ボローニャ、ローマの人気都市について、早速リサーチを開始しましょう。
(構成・文:安藤菜穂子/取材協力・写真提供:イタリア政府観光局、ミラノ観光局、YesMilano、ボローニャ観光局、ローマ企業連合)
※11月27日現在、イタリアの美術館は一時的に閉館中です。

イタリア現地からのラブコール!

イタリア政府観光局ローマ本局
プロモーション・マーケティング本部長
マリア・エレーナ・ロッシさん

イタリア政府観光局のマリア・エレーナ・ロッシさんからメッセージも届いています。「イタリアは多くの素晴らしい芸術にあふれています。今は、マスクや消毒など感染防止策にも 細心の注意を常に払い、万全の対策を行っております。日本の海外旅行の渡航規制が緩和された際は、最初の海外旅行にぜひイタリアを選んでいただけるよう、これからも様々なイタリアの魅力を皆様にお届けしていきます。そして日本の皆様のイタリア訪問を心よりお待ちしております」。
・イタリアの最新情報(英語)/www.italia.it
・イタリア政府観光局HP(日本語)/https://visitaly.jp/

芸術・デザイン・ファッションの都 ミラノでお洒落散歩

ミラノ・コレクションやミラノ・サローネが開催されるミラノは、歴史的建造物や伝統的な芸術と、最新のファッションやデザインとの自然な共存が魅力。街のシンボルは、14世紀から500年かけて完成されたドゥオーモです。 内部のフレスコ画やステンドグラス、彫刻も見事ですが、ミラノの街が一望 できる屋上も人気。ドゥオーモ前広場から延びる19世紀のヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア(通称ガレリア)は、有名メゾンが並ぶショッピングアーケードで、ガラスドームやフレスコ画、床のモザイクなど、建築としての見どころもたっぷり。ガレリアを抜けると、世界中の音楽ファンの聖地、スカラ座に至ります。9月からオペラ「椿姫」のコンサート形式上演など秋シーズンの公演がありましたが、現在は再閉鎖中。再開が待たれます。こちらも現在閉鎖中ですが、世界遺産のダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」や、14世紀建造のスフォルツェスコ城でミケランジェロ最期の作品「ロンダニーニのピエタ」を鑑賞した後、安藤忠雄設計のアルマーニ美術館でファッションを楽しむ……新旧問わず、たくさんのミュージアムでアートやデザインを堪能できる街、ミラノ。現代と中世の間を自由 に往来できる豊潤な文化が宿っています。

ドゥオーモは、ミラノを象徴するゴシック様式の大聖堂。天辺にそれぞれ聖人が佇む尖塔(せんとう)が 135本もそびえ立つ ©Depositphotos
スカラ座のボックス席。9月に 一時再開された際は、待ちに待っ た観客がマスク着用で鑑賞した
©natybtw Yesmilano.it

2021年も楽しみな、ミラノのアートシーン

パラッツォ・レアーレ美術館では、2021年4月〜6月にフェデリコ・フェッリーニ展、7月〜10月にドルチェ&ガッバーナ展の開催が予定されています。また、ノヴェチェント20世紀美術館では、7月から2022年3月までマリオ・シローネ展、MUDEC文化博物館などでは7月までディズニー展、10月からシャガール展などの開催が予定されています。2021〜22年にかけての展覧会情報はこちらからご覧いただけます。
https://www.yesmilano.it/system/files/articolo/allegati/1821/11224/WEB_BrochureMostre2020-21%20%281%29.pdf

【ミラノ観光局HP】https://www.yesmilano.it/en

ヴィットリオ・エマ ヌエーレ2世のガレリアでのショッピングも楽しみ! ©Comune di Milano

食の街、ボローニャで 極上パスタを味わう

ボローニャは、海外からの渡航の拠点となるミラノとローマの中間に位置する 街。世界中で親しまれている「ミートソース」のパスタ「ボロネーゼ」(イタリア語でボローニャ風の)発祥の地として有名です。他にもラザーニャや詰め物入りの可愛いトルテッリーニ・パスタもこの地の名物。さらに、ボローニャが州都のエミリア・ ロマーニャ州には、イタリアチーズの王様パルミジャーノ・レッジャーノの産地であり生ハムで有名なパルマや、バルサミコ酢の名産地モデナがあり、近郊も食材の宝庫。まさに“美食の地”です。ボローニャのれんが色で統一された美しい街並みは コンパクトで散策が楽しく、1088年創立とされるヨーロッパ最古の大学ボローニャ大学の旧校舎をはじめ、中世からルネサンス期の建造物が数多く残されている芸術都市でもあります。なかでもピサの斜塔ならぬボローニャの斜塔は必見! 12~13世紀の間にこぞって建てられた100本もの塔のうち、残った有名な2塔といわれ、下から見上げると水平感覚が揺らぐほど傾いています。満腹になっても、散歩しているうちにまたお腹が空く、そんな幸福が待っている街です。しかも、街の通りにはポルティコと呼ばれるアーケードが掛かっているため、快適でロマンティックな散歩が楽しめます。

【ボローニャ観光局HP】https://www.bolognawelcome.com/en

ボローニャで食べたい!手打トルテッリーニ(上)やタリアテッレ(下) ©Bologna Welcom
ポルティコが続く街は散歩も快適 ©Bologna Welcome
正統派ボロネーゼは、平打ち麺のタリアテッレとあわせるのが定番 ©Bologna Welcome
高い方(中央)が登ることができる「アジネッリの塔」、低い方 (左)は「ガリゼンダの塔」 ©Bologna Welcome

人類の壮大なドラマに 思いを馳せるローマ歴史探索

古代ローマ帝政期の遺跡からルネッサンス、バロックの時代の17世 紀の華やかな宮殿、そして現代まで、さまざまな時代の歴史を宿した建造物がひしめきあう街、ローマ。西暦80年に初めて使用されたと伝わるコロッセオ、128年に現在の建物が完成したとされる神々しいまでのパンテオン、ヴァティカンのサン・ピエトロ大聖堂は4世紀に創建、現在の建物は1626年竣工。17世紀初頭にローマ史上最大の庭園として構想されたボルゲーゼ庭園は、現在美術館となっているヴィラ・ボルゲーゼとともに、当時のローマ貴族の豪奢な暮らしを伝えています。そぞろ歩くだけで2000年もの歴史に触れることができるこの街では、どんなことが起きても途切れることなく人類が築き続けてきた文化の厚みと、その歩みの確かさが感じられます。将来、おそらく歴史の1ページとして記されるであろう困難に世界中が直面している現在において、このどっしりとした歴史を宿した街の存在ほど、心強いものはありません。羽田空港からローマ・フィウミチーノ空港への直行便も来年就航が新しく予定され、イタリアがより近くに感じられるでしょう。フィウミチーノ空港は、航空サービスリサーチ会社スカイトラックスによる、世界初の「新型コロナ対策5つ星空港」の名誉ある国際的な評価を獲得しました。空港の安全性に加えて、広い免税店エリアでのショッピングも楽しみのひとつです。

【ローマ・フィウミチーノ空港HP】http://www.adr.it/web/aeroporti-di-roma-en-/pax-fco-fiumicino

神々しい光が天井の丸穴から差し込む4世紀の建造物パンテオン
コロッセオ。長径188m、短径156mの楕円形で、4階建て の競技場。約5万人を収容できたとされる ©Givaga_AGF foto
ボルゲーゼ公園。80ヘクタールの広大な公園内に は、ボルゲーゼ美術館、ローマ国立 近代美術館などが
PICKUP
HOME