〈究極のギフト〉細やかな工夫 究極まで進化したカタログギフト

 その便利さからさまざまな贈答シーンで使われているカタログギフト。しかし、贈る際には相手のライフスタイルや使い勝手にも心を配りたい。そして、お祝いやお礼のメッセージも届けたい。そんな思いを実現した究極のカタログギフトが「スマートギフト」だ。プロフェッショナルとしても奥様としても多忙な日々を送るフリーアナウンサーの中井美穂さんと、プロデュースを手がけたマーケティングコンサルタントの西川りゅうじんさんが、最新カタログギフトのより便利になった活用法について語り合った。
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西川りゅうじん 中井さんはお仕事でもプライベートでもさまざまなパーティーに出席されることも少なくないでしょうから、カタログギフトをいただく機会も多いでしょう?

中井美穂 よくいただきます。カタログギフトは便利だし選ぶのもとても楽しいですね。でも、もうすでに持っているとか、ちょっと趣味が合わないといった理由から、なかなか選びきれないこともあります。

西川 カタログギフトも生まれて約30年経って定着する中で、中井さんが感じておられるような、「もっとこうだったらいいのに」というさまざまなユーザーの声をできる限り実現したのが「スマートギフト」なんです。

中井 今回「スマートギフト」を拝見してとことん追求した使い勝手に驚き、細やかさに感心しました。ポイント制というのも新しいですし、分割したり合算したりできるんですよね?

西川 そうです。例えば、高額のギフトをもらった場合は、ポイントを分割して2つのギフトに交換できます。あるいは2つ以上の複数の「スマートギフト」をもらった場合、ポイントを合算して、より高いポイントの1つのギフトに交換することも可能です。また、いただいたカタログのポイントでは欲しい商品がない場合は、自分のクレジットカードで金額を加算して高いポイントのギフトにグレードアップさせたり、JALのマイレージをポイントに替えて加算することもできます。

中井 マイレージをなかなか上手に使いこなせなくて、気づいたら期限切れになっていることもあります。それをいただいたカタログギフトのポイントとして活かせるというのは、賢い使い方ですよね。

西川 「スマートギフト」の発売直後から数多くのユーザーの方々に、合算や加算、分割など、さまざま方法でご活用いただいていますし、マイレージのポイント交換も大好評です。

中井 贈ってくださった方の「気持ち」に、自分の「希望」や「利便性」を足して、本当にほしいものがいただける。贈る側も贈られた側も、みんなが喜べるギフトなんですね。

家族のライフスタイルに合った贈り物を

西川 中井さんもお世話になった方にカタログギフトを贈ることはありますか?

中井 お中元やお歳暮に利用しています。以前は、そうめんやお肉など、毎年決まったものを贈っていたこともあるのですが、あるとき、はたと疑問に思ってしまって。もしかしたら、もうお子さんが独立してご夫婦だけになっているかもしれない……と。

西川 そういうことってありますね。ビールが好きな人だと思って毎年贈っていたら、実は痛風で飲めなかったなんていう話はよく聞きます。プライベートなことだけに、あれこれ詮索するのも気が引けますしね。

中井 夫(野球解説者の古田敦也さん)も、日ごろお世話になっているスタッフの皆さんにお礼の贈り物をするとき、カタログギフトを使っています。というのも、何を贈ったらいいのか相談されるのですが、私が相手の方を存じ上げないこともありますし、ましてやご家族の構成やライフスタイルまではわかりません。でも、カタログギフトなら、それぞれのご家庭でそのときどきの状況にほしいもの、必要なものを選んでいただけます。もちろん選んだ商品を届けてもらう時期も選べますから、安心して贈れます。

西川 元監督ご夫妻ならではの細やかなお気づかいですね。実は、「スマートギフト」は、手書きのメッセージカードや、ウェブで見られる動画のメッセージも添えられるので、お一人お一人に、さらに細やかに「贈る気持ち」を届けることもできるんです。

中井 それはいいですね。そうやって気持ちを込めて贈ったギフトのお礼状に、何を選んだのかということや、「家族でおいしくいただいています」などとメッセージが書き添えてあるとうれしいですし、「ああ、あのご家族はそういうものがお好きなのね」と情報も得られる。次にお会いしたときの会話のきっかけにもなります。「モノ」が橋渡しとなり、相手の方との「物語」を綴ることができる――。スマートだけどあたたかみのある、まさに究極のギフトだと思います。
(文 中津海麻子)

後編へ続く

中井美穂(なかい・みほ)
アナウンサー。米国・ロサンゼルス生まれ。1987年~95年、フジテレビアナウンサーとして活躍。「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」などの番組で人気を集める。現在、「鶴瓶のスジナシ!」(CBC/TBS)、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「松任谷正隆のディアパートナー」(FM東京/FM OSAKA)にレギュラー出演。97年から連続して「世界陸上」(TBS)メインキャスターを務めている。演劇コラムの執筆や、クラシックコンサートのナビゲーター・朗読も行っている。2013年読売演劇大賞選考委員を務める。

西川りゅうじん(にしかわ・りゅうじん)
マーケティングコンサルタント。兵庫県出身。大学在学中に企画プロデュース事務所を起業。「ウォークマン」の販売促進、「六本木ヒルズ」の商業開発、「愛・地球博」の“モリゾーとキッコロ”や「平城遷都祭」の“せんとくん”のデザイン・ネーミングの選定・広報、日本橋・吉祥寺・柏・瀬戸内7県・沖縄離島の地域ブランディングなどに携わる。厚労省「健康寿命をのばそう」運動スーパーバイザー、神奈川県まちづくり委員会「マグカル・テーブル」座長、長崎県観光PRアドバイザー、日光市まちづくりアドバイザーを務める。
http://www.raison.co.jp

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