ロヒンギャの旅路 ピュリツァー賞2018

 米国のジャーナリズム業界で最高の栄誉とされるピュリツァー賞。今年の特集写真賞に、ミャンマーから逃れるロヒンギャ難民を追ったロイターの連作が選ばれました。受賞作をフォトギャラリーでお届けします。
 ロヒンギャはミャンマー西部に居住するイスラム教徒の少数民族。仏教徒が大半を占めるミャンマーでは市民権を認められず、長年にわたって様々な迫害を受けてきました。昨年8月にロヒンギャの武装勢力が軍や警察を襲撃したことをきっかけに軍の大規模な掃討作戦が始まり、バングラデシュに脱出する人々が急増。その数は70万人近くにのぼり、大半を18歳未満の子どもが占めています。
 住み慣れた村を着の身着のままで追われ、いくつもの山や川、海を渡って国境を越える人々。その旅路をとらえた約5000枚の写真から16枚を選び抜いた受賞作には、思わず目を背けたくなる光景も写っています。「だからこそ、困難な経験の後には希望もあることを最後に示したかった」と受賞作の編集責任者は話しています。

〈このパンがすごい!〉GORGE(ゴルジュ)

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