TODAY'S MAKE-UP

〈TODAY’S MAKE-UP〉<1>今日のメイクは? 草場妙子さんによる毎日のメイクを楽しみにかえるアイデア

 ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんの著書『TODAY’S MAKE-UP —今日のメイクは?—』(アノニマ・スタジオ)から、草場さんならではのこだわりアイテムの使用感やメイクポイントの一部を5回にわたってご紹介します。

私の定番であるカジュアルな白Tシャツには、アディクションのティント リッププロテクター+モアのドアオープンというシアーな赤リップがよく似合う


私の定番であるカジュアルな白Tシャツには、アディクションのティント リッププロテクター+モアのドアオープンというシアーな赤リップがよく似合う

 新しい服を着る日は出かけるのがうれしくなる。何を着ようかな、どんなコーディネートにしようかなと考えるのも楽しい。なのにメイクは毎日同じだなんてもったいない。ルーティン化したメイクでは、つまらなく感じてしまうかも……。自分の顔に合う定番メイクもあるけれど、私は新しいリップを使いたくて着る服を決めたり、服装に合わせてメイクを考えたりしている。例えば「今日は雨だから、Tシャツにスニーカーというカジュアルな服装だな。それなら肌はクッションファンデーションを全体に薄く塗ってきちんと整えよう。あとはマスカラをまつ毛の根元に多めにつけるくらいがちょうどいいバランスだな」と、こんな感じ。

 メイクの順番も日によって変わる。肌づくりから始める人が多いかもしれないけれど、先に肌から始めると、どうしても全部をきれいに仕上げようとしてしまい、抜けがなくなりがち。逆にポイントメイクを先にすれば、肌を素肌っぽくするのか、またはもう少しマットな質感で大人っぽく、というように全体の仕上がりを調整できる。先にアイメイクをしたことで、いつもは真っ先に隠しているクマが目立たないなと気づいたりして。ルーティンメイクから選ぶメイクへ。今日はどんなメイクにしようかな? と、考えることからスタートです。

クッションファンデーションTODAY’S MAKE-UP —今日のメイクは?—』 p.76, 80参照

Ver. 1

私の定番であるシンプルなメイク。
ポイントをつくらずに、さりげなく整えるだけ

  

 マスカラで目を際立たせて、眉はなぎなた型のペンシルでささっと描く。コンシーラーで目元と口元のくすみを払い、唇には色ではなくツヤだけをのせる。

Ver. 2

カジュアルな服に赤リップを効かせるときは、
肌に抜けをつくるのがポイント

  

 粉っぽさや厚塗りはいっさい排除して、潔く赤いリップを効かせる。手抜きに見えないよう、コンシーラーで肌を、アイブロウマスカラで眉の色と毛流れを整える。

   ◇
>> <5>よい土台があってこそ
>> <4>抜けのあるメイクを
>> <3>いつものメイクを見直す
>> <2>ポイントメイクの楽しみ

>>ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さん インタビューはこちらから

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TODAY’S MAKE-UP —今日のメイクは?—

TODAY’S MAKE-UP —今日のメイクは?—

草場妙子 (著)  アノニマ・スタジオ

無類のコスメ好きで知られるヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さん初の著書。ルーティンになりがちな日々のメイクを、その日のファッションや気分に合わせて「自分で選ぶ」ためのアイディアブックです。今日の自分をもっと好きになる、自分のためのメイクを提案します。1728円(税込み)

企画・編集:藤井志織
デザイン:三上祥子(Vaa)
写真(人物):加藤新作
写真(物):加藤 望
編集担当:村上妃佐子(アノニマ・スタジオ)

草場妙子さんHP:http://kusabataeko.com
Instagram(インスタグラム):@kusabataeko

ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんが大切にしていること

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〈TODAY'S MAKE-UP〉<2>ポイントメイクの楽しみ。草場妙子さんによる毎日のメイクを楽しみにかえるアイデア

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