朝日新聞ファッションニュース

ミナペルホネン、暮らし彩る新店

ミナペルホネン、暮らし彩る新店

ミナペルホネンの新店舗「エラヴァ2」で、コンセプトを説明する皆川明=東京都千代田区東神田1丁目

 ミナペルホネンが2月、日々の暮らしを豊かに彩るものを提案したいと、「ミナペルホネンエラヴァ」を東京・馬喰町駅近くに2店舗開いた。洋服のほか家具や食品、器などを販売し、作り手との出会いの場としてギャラリーの機能も持つ。

 エラヴァは、フィンランド語で「暮らし」の意味。2店舗は歩いて数分の距離にあり、「Ⅰ」ではオーガニック野菜やおすすめの調味料、ジュース、酒など食品を中心に販売する。「Ⅱ」はミナペルホネンの服のほか、ビンテージ家具を紹介。デザイナーの皆川明が北欧などで出合った家具を、そのままの姿で並べる。修復したり、ミナの生地を張ったり、客と対話しながら進めていくという。

 皆川は「材料の良さと人が加えるクリエーション、できあがったものが持ち続ける時間が、本来の『もの』の価値。特にファッションの流れが速く、大量に作る時代だからこそ、違うベクトルの考えも心に留めながら暮らしていくことが大事だと思う」と話す。

 2店舗とも午前11時~午後7時。日曜休み(展覧会開催時は無休)。エラヴァⅡの電話は03-6825-8037。
(神宮桃子)

モノトーンに表情プラス 2019年秋冬、ロンドン&ミラノ・コレクション

トップへ戻る

パリがミラノが「帝王」しのぶ ラガーフェルドさん、最後のコレクション

RECOMMENDおすすめの記事

Recommended by Outbrain