クリトモのさかな道

サメを食べる

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やっす! サメ安い。そしてモウカザメの肉の色ってキレイだけどちょいエグい

私の大好きなスーパー、オオゼキには珍しい魚がたくさん並びます。その中で私が気に入っているのは「モウカザメ」。スパイスカレーを作るときによく使います。身が柔らかく淡泊で白身魚感覚。多少臭いがあるのでカレーにはぴったりです。
そのモウカザメがいつもの切り身だけでなく、骨つきの身が売っていたので、思わず購入。モウカザメをあれこれ料理してみました。

モウカザメの煮付け

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地味においしいんです

先に書いたように、モウカザメは淡泊で少し臭いがあります。淡泊ということは味がよく染みる。じゃあ少し濃いめに煮魚にしようかな。でも普通じゃつまらないし、臭いも気になる。と、目の前にあったキッチンの棚に置きっ放しにしていた腐乳に目が止まりました。これだー! 腐乳入り白味噌煮込みの完成。仕上げにショウガをたっぷり。白いご飯にぴったり! 身も柔らかくとても食べやすくなりました。

モウカザメのココナツカレー

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ココナツスパイスカレーにアレンジ

コリアンダーシードと少しのクローブ、クミンパウダーを大目に入れてターメリックを色づく程度に。これらを使ってココナツミルクのカレーを作りました。家にスパイスがあると本当に便利。臭いも消えるし逆にスパイスとモウカザメ特有の臭いはむしろ合うのかも。
以前カレーの料理教室でも使ったことがあり、生徒さんからも好評でした。
こんな感じで是非いろんな魚に挑戦してみてくださいね!

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私の愛するオオゼキは魚の品ぞろえが最高過ぎる

PROFILE

栗原友

料理家
1975年生まれ、東京都出身。2012年から4年間、築地「斉藤水産」に勤務した。現在は料理教室を中心に活動する傍ら、魚料理の啓蒙や、魚を用いた食育に力を入れている。また、東京・浅草の遊園地「花やしき」内の居酒屋「夜のさわぎ」をはじめとする飲食店のプロデュースなど、幅広く活動中。近著に『クリトモの大人もおいしい離乳食』(扶桑社)、『クリトモのさかな道 築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)。

バレンタインに魚?

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ヤリイカさばいて3品作る料理教室in大阪

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