よなよなハンコ

模擬ワークショップの参加者、容赦なかった!

先週、&wの編集者さんによる、ワークショップの記事が公開されました。当日の様子がよくわかるすてきな記事にして下さっています! 
しかも動画までついているんですが、初めて客観的に制作してるところを見て、「おぉーこういうふうに彫って完成してくんだ」って自分でも面白くて、何度も見てしまいました~。彫刻刀1本で彫る消しゴムハンコ! ぜひ見てみてくださいね。

またワークショップの話になっちゃいますが、ワークショップの前日に、本当に模擬ワークショップを家族相手に開催しました! 道具一式を机に準備して、本番さながらに時間や進行もきっちりしながら、「消しゴムハンコ初めてなんですよね~ちゃんとできるかしら?」とかそんな寸劇も入りつつやりました。
どうやって説明していくかっていうのをその場で考えながらしゃべっていたら、「もっとちゃんとやれーっ!」と怒られちゃったり。模擬ワークショップの参加者、容赦なかったです。

家族は初めて消しゴムハンコを彫ったんですが、母は彫るのだけが好きだったみたいで、押すのには全く興味がなく、一回だけ押したら満足して携帯をイジり始めていましたね。彫ってるときは、女の子の口元に深く1本線が入っちゃって、「マリオネット線ができちゃった~。どうしよう!」とか気にしてたのに、彫り終わったらスッと興味をなくしてて面白かったっけ。

逆に兄は、消しゴムを曲げて押してみたり、色をたくさん試したりして、押すのにハマってて、私には思い付かない面白い作品が出来上がってました。
ここでも個性がこんな出るのか! と見ていた私は楽しくてしょうがなかったです。

模擬ワークショップのおかげで、説明しておいたほうがいいことなども分かったので、事前にやっておいて本当に良かった~。頭の中で想像してるだけではダメですね。いきなり本番だったらうまくいかなかった気がする。またワークショップの前には、模擬ワークショップを開催しようっと!

今回の消しゴムハンコは、桜餅のキャラクターを。私は桜餅と言ったら道明寺だなと思ってたんですが、道明寺は関西風なんですね。知らなかった!
関東風の桜餅は、長命寺っていうのも最近知りました。だからかずっと桜餅で頭がいっぱいで、なじみが無さすぎる長命寺を描いちゃいました。道明寺のつぶつぶ感は、もうちょっと練習してから描く!
あ、マリオネット線がついてる桜餅ちゃんもいますよー。

百世

PROFILE

百世

消しゴムハンコ作家。東京都在住。
2013年1月より消しゴムハンコなどの創作活動を開始。
2014年4月、初の個展「一粒万倍 百世のモモ版画」を銀座のギャラリー403で開催。以後 忌野清志郎「ネズミに捧ぐ詩」の装画やファッションブランドZUCCaとの展覧会、CDジャケット、ロゴマーク、ドラマのタイトルバックやフェスのグッズなども手掛けている。
2018年10月には犬猫グッズの「わんコレ」からコラボ商品が発売された。

百世さんのワークショップ報告。熱中夢中の2時間でした

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