きんゆう女子。お金の学校

<33>新年度がはじまる前に、1年を振り返ろう

だいぶ春めいてきましたね。
金融ワカラナイ女子のためのコミュニティー「きんゆう女子。」を運営する鈴木万梨子です。
暖かい日差しやさわやかな風が気持ちいい季節になってきました。
私は今年ついに、花粉症であることを認めざるを得なくなりました……。花粉のせいで気持ちのいい日はマスクが欠かせないのですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
4月から新年度。キャリアに変化がある方も多いのではないでしょうか。就職や異動、転職、さらには独立、それぞれの道を新しく歩んでいくタイミングですね。
私は社会人10年目、そして起業して4年目ですが、新年度がはじまるこの時期はいつも、ワクワクそわそわと、不安もありますが期待感でいっぱいになります。
別れもあるけれど、新しい出会いもあるのがこの季節。
いろんな人から影響を受けやすい時期だからこそ、今までの自分をしっかりと振り返っておくこと、つまり自分の“軸”を見直すことが大事だなと感じています。

そこで今回は「振り返り」をテーマにしたいと思います。
まずは本年度、金融ワカラナイ女子のためのコミュニティー「きんゆう女子。」内で話題になったことを振り返ります。
投資や資産運用でお金を増やすという視点だけでなく、「お金の使い方や資産を把握すること」、「会社や自分自身を改めてきちんと知ること」という切り口が多く印象に残りました。

「きんゆう女子。」として反響があったことランキングです。

まずは「これは感動した」イベントランキングです。
1位:名古屋IR EXPO
2位:家計簿の夕べ
3位:日興IR 女性のためのIRイベント@横浜
4位:大納会・大発会
5位:J-REIT フェア

7月に開かれた「名証IRエキスポ」にアンバサダーとして参加したことが印象に残ったようです。いくつかの企業のIR説明会に参加し、担当者に直接質問できたのが新鮮でした。

<33>新年度がはじまる前に、1年を振り返ろう

続いては「なんども見に行った!情報サイト・SNS」ランキングです。
1位:年金ネット
2位:つみたてワニーサ Twitterアカウント
3位:インスタグラム 四季報アカウント
4位:知るぽると
5位:fuelle(フエル)

お金の学校の連載で取り上げた年金についてのサイトやSNSが人気を集めました。女子会でも話題にあがることが多く、たくさんのメンバーが関心を持ちました。

次はよく使う金融アプリランキングです。
1位:ペイメント系アプリ(LINE Pay、Pay Pay、Pringなど)
2位:銀行アプリ(住信SBIネット銀行、三井住友銀行など)
3位:家計簿アプリ(マネーフォワードME、マネーツリー、カケイボンなど)
4位:フリマアプリ(メルカリ、ラクマなど)
5位:プリペイド系アプリ(au wallet、nanaco、Suicaなど)

<33>新年度がはじまる前に、1年を振り返ろう

こちらも前回まで取り上げたキャッシュレスに関連して、スマホ決済系のアプリが上位に来ました。キャンペーンなどで話題になったアプリをとりあえず使ってみる、そんな動きもメンバーに見られます。

少し視点を変えて、「おしゃれな金融コンテンツ」ランキングです。
1位:Funds-i 特設サイト
2位:ファンドドレス イベント
3位:tsumiki証券 オマモリ&ブース
4位:Pringのお金会議
5位:folioのテーマ

女性向けのスペシャルサイトがある野村アセットマネジメントの「Funds-i」が人気を集めました。

<33>新年度がはじまる前に、1年を振り返ろう

最後は「これから使ってみたい!?」金融サービスです。
1位:記事から株が買えるFROGGY
2位:AIと人がチャットで相談できるMUFGテラス
3位:ポイントを運用できるStock Point
4位:シェア貯金(※)finbee
5位:トラノコ おつり投資
こちらは「記事から株が買える」と話題のFROGGYが1位になりました。チャットで相談できる「MUFGテラス」も反響がありました。
※複数のメンバーで同じ目的に向かって貯金をすること

<33>新年度がはじまる前に、1年を振り返ろう

年度末なので、私個人も振り返りを。
こちらは、「きんゆう女子。」でもよく使用している振り返りワークシートに書いてみました。

<33>新年度がはじまる前に、1年を振り返ろう

この内容を見て、お金の部分で大きな変化・成長を感じた点は……。
・アプリなどを駆使してお金をリアルタイムで把握できるようになった
・貯める・使う・ふやす、とお金の置き場所を3つに分けた
・不要な保険やスマホのサービスを解約した
・決算書の大事なポイントが分かるようになった

こうして過去の自分と比べることで、どこが成長できて、どこが足りないのか具体的に見えてきました。

振り返りの方法は、人によっては文章やエクセルシート、家計簿、イラスト、写真などいろいろだと思います。しかし、どんな形でもいいので、カタチになるものを残して振り返ってみることが大事です。目に見えないものをカタチにすることで、より理解が深まると思います。

新学期・新年度に向けて、いい振り返りをして、いいスタートダッシュが切れるよう頑張りましょう。

PROFILE

鈴木万梨子

TOE THE LINE Inc. 代表取締役社長。獨協大学外国語学部フランス語学科卒。新卒でH.I.S.に入社し、法人営業として団体旅行の企画・営業・手配・添乗を担当し、海外を中心に約8千人にツアーを提供。起業を目指し2015年、金融系ベンチャーに転職。金融業界に入ったことでお金の知識のなさに衝撃を受け、「きんゆう女子。」を立ち上げる。2016年3月に起業し、Webサイトを立ち上げ本格的に「きんゆう女子。」をスタートさせる。旅と服をコーディネート・手配するサービス「FIT the Local」を企画準備中。

<32>割り勘は、日本人の文化を考えると現金が優位?

トップへ戻る

<34>ポイントで金融商品が買える時代

RECOMMENDおすすめの記事