TOKYOワインバル・クルージング

食材にこだわったピッツァをワインとともに味わう

食材にこだわったピッツァをワインとともに味わう

玉城翼氏が考案したスペシャリテの「タマキ」(2470 円/2人前)。チェリートマト、スモークモッツァレラチーズ、ペコリーノ・ロマーノチーズ、バジルがのっており、ドライな白ワインと相性抜群だ

PST Roppongi

都内の名店で長年腕を振るってきたピッツァイオーロの玉城翼氏。独立して立ち上げた東麻布の「pizzastudiotamaki」に続き、2018年9月、2号店として国立新美術館の近くにオープンさせたのが「PSTRoppongi」だ。

ピッツァには、茨城「久松農園」の無農薬野菜やイタリアから週3回空輸されてくるチーズ、平釜で炊いて自然脱水して作られた沖縄産のミネラル塩、茨城「押木養鶏場」の卵、オリジナルブレンドの小麦粉など、厳選した食材を使用。玉城氏をはじめとするスタッフが国内の各産地まで足を運んだ。約8種類あるピッツァのうち、マンスリーピッツァにはトマトのかき氷をのせたり、和の食材を取り入れたりと、オリジナリティーあるものも登場する。

食材にこだわったピッツァをワインとともに味わう

味やコストに加え、女性客が喜ぶエチケットのデザイン性も重視。『トレッビアーノ・ダブルッツォ 2017年』(グラン・サッソ/グラス890円、ボトル3980円)〈右から2番目〉は辛口でフルーティー

「生地は塩気が強いので、キレがあってドライな白、フルボディの赤といったパンチのあるワインをお勧めしています」とホール担当の山内颯太氏は語る。ワインのリストアップの際には、本店を含めたスタッフ全員で試飲。イタリアやフランス、スペインなど、産地にはこだわらず、コストパフォーマンスの良いものを選んでいる。

そばに窯があるカウンター席に座り、焼きたてのピッツァとワインを堪能したい。

グラスワイン 7種 860円~
ボトルワイン 17種 3890円~

食材にこだわったピッツァをワインとともに味わう

鋼鉄の黒い薪窯やモノトーンのタイル、コンクリート打ちっぱなしの壁など、スタイリッシュな空間

PST Roppongi
住所:東京都港区六本木7-6-2
TEL:03-6434-7932
営業時間:17 : 00 ~22 : 00 LO
定休日:不定
交通:六本木駅より徒歩3分

今号は、ピッツァがおいしいバル

『ワイン王国』109号(2月5日発売)のTOKYOワインバル・クルージングではピッツァがおいしいバルを紹介。
イタリアだけではなく、日本でも老若男女に親しまれているピッツァ。一言でピッツァと言っても具のバリエーションは多種多彩、ワインとのさまざまなマリアージュが楽しめます。
今回は現地のマニアックなタイプを出すトラットリアや、専門の経験を積んだ職人によるピッツェリアなど魅力的なピッツァが楽しめるお店を紹介します。

■この記事は、『ワイン王国』3月号(No.109)に掲載されています。

ビジネスホテル内に登場した 気軽で本格派なトラットリア

トップへ戻る

RECOMMENDおすすめの記事