クリトモのさかな道

目黒の桜まつりで気仙沼の海の幸

目黒の桜まつりで気仙沼の海の幸

目黒川の桜祭り。地元のお店がたくさん出店しているので知り合いばかりで楽しい

東京・築地の「斉藤水産」で魚の修業をし、現在は子育てをしながら魚を用いた食育の活動などを行う、“クリトモ”こと栗原友さん。今週は、クリトモさんがお花見で見つけた、魚の楽しみ方を。
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桜がピークですね。私が住む目黒は桜の名所として有名です。先日、我が家から激近の場所で目黒桜まつりが開催されたので、娘と保育園のお友だちと大勢で行ってきました。テントの中のテーブルに席を用意し、みんなで交代でおつまみや昼ご飯を用意。会場内にはたくさんの地元の飲食店が出店していたので、レパートリーも豊富です。

目黒の桜まつりで気仙沼の海の幸

気仙沼のブースには海の幸がたくさん

そんな中でも私が一番楽しかったのは、気仙沼ブース。お漬物やパンなど色んなものが販売されていましたが、私のお目当てはやはり魚介類でしょう! 近づくと炭火で焼かれたたくさんの魚介のいい香りがしてきます。

目黒の桜まつりで気仙沼の海の幸

気に入ったのはシャークナゲット

メニューは殻付きほたて、マグロのカマ、殻ガキ、そして初めて食べたサメのナゲット。ナゲット、かなりおいしかったです。鶏肉よりももっと淡泊で、肉質はふわっと軽め。臭みもなく、シンプル塩味でおいしくいただきました。熱々で食べてみたいから、今度自分で作ってみようと思います。オオゼキでたまに出るモウカザメで作ろうかな。

目黒の桜まつりで気仙沼の海の幸

臭みもなく柔らかくておいしい

目黒の桜まつりで気仙沼の海の幸

マグロのカマを焼いてました

娘の保育園のママ友ほぼ全員が買ってきたのは焼きガキ。炭火で丁寧に焼いてあって、身は大きくてパンパン。アッツアツで汁まで飲み干しました。

目黒の桜まつりで気仙沼の海の幸

カキの炭火焼、最高でしょ

目黒の桜まつりで気仙沼の海の幸

でっかいのくれました。美味!

お祭りってから揚げ、焼き鳥、ソーセージといった肉系のものが多い印象なのですが、魚介類中心のお祭り、楽しいですよね。数年前に魚のフェスに行きましたが、やっぱり気分上がるんですよね。こういうイベントをバンバンやって日本中のみなさんにお魚料理に興味持ってもらえたらいいなって思いました。そんなイベント、プロデュースしてみたいなあ!

PROFILE

栗原友

料理家
1975年生まれ、東京都出身。2012年から4年間、築地「斉藤水産」に勤務した。現在は料理教室を中心に活動する傍ら、魚料理の啓蒙や、魚を用いた食育に力を入れている。また、東京・浅草の遊園地「花やしき」内の居酒屋「夜のさわぎ」をはじめとする飲食店のプロデュースなど、幅広く活動中。近著に『クリトモの大人もおいしい離乳食』(扶桑社)、『クリトモのさかな道 築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)。

ヤリイカさばいて3品作る料理教室in大阪

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ついにオオゼキ様からご招待が!

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