未来のリハーサル『シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019』

シド・ミードは、数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来た世界的インダストリアルデザイナー。映画美術の仕事でも優れた成果を上げ、『スタートレック』『トロン』『ブレードランナー』『エイリアン2』など、いまや誰もが知るSF映画の名作を手がけたレジェンド的存在です。漫画家・大友克洋も、シド・ミード作品に影響を受け、代表作『AKIRA(アキラ)』をはじめ数々の作品にてその痕跡がみられます。

映画『ブレードランナー』が描いた2019年である本年。シド・ミードの軌跡をたどる原画展が、アーツ千代田3331で開催されます。原画150点のほか、彼が所有する膨大なアーカイブから厳選された画稿も展示。日本での個展は34年ぶりとなります。

公開に先立ち、&w編集部が厳選した原画の一部をご紹介します。平成から令和へと切り替わる「時代の境目」に、東京の新しい未来を描いた“TOKYO 2040”、東日本大震災復興への希望と願いを込めて描いた“Wow Future City 2042”など、未来を創造するシド・ミードの世界をお楽しみ下さい。

展示作品のフォトギャラリーはこちら↓↓
※写真をクリックして、拡大してお楽しみください

「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」
会期:2019年4月27日(土)から6月2日(日)まで
会期中無休(館内施設は火曜定休)
開館時間:11:00–20:00 (最終入場は閉館の30分前まで)
会場:アーツ千代田 3331 (1Fメインギャラリー) 東京都千代田区外神田6丁目11-14
問い合わせ:03-6803-2441(代表)
公式サイト:https://sydmead.skyfall.me/

シド・ミード/ビジュアル・フューチャリスト

1933年7月18日、アメリカ合衆国ミネソタ州生まれ。フォードのカーデザイナーと出発するが1970年に独立。未来志向でリアルなビジョンの数々は、彼を瞬く間に世界的なインダストリアルデザイナーへと押し上げる。その活躍はプロダクトデザインの領域に留まらず、1979年から始めた映画美術の仕事でも優れた成果を上げた。『スタートレック』(79)『トロン』(82)『ブレードランナー』(82)『2010』(84)『エイリアン2』(85)など、いまや誰もが知るSF映画の名作を手がけたレジェンド的存在である。近年も『ブレードランナー2049』(17)への参加が話題を呼んだ。

裸づきあいから考える“サードプレイス”。『銭湯図解』『公衆サウナの国フィンランド』

トップへ戻る

【「&w」読者プレゼント】GW開催『シド・ミード展』特典付観覧券をプレゼント

RECOMMENDおすすめの記事