ライター・大平一枝さん、生協「生活クラブ」が欠かせない理由PR

 

ライター・大平一枝さん、生協「生活クラブ」が欠かせない理由

人気連載「東京の台所」の筆者、作家でエッセイストの大平一枝さんは、生協「生活クラブ」の愛用者。これまでおよそ200軒の台所を訪ねてきた大平さんは、一体どんな台所を築いているのでしょう。その一端をのぞかせてもらおうと、ご自宅にうかがいました。
見えてきたのは、生活クラブの消費材を上手に生かした、自然体でおおらかな暮らしぶり。生活クラブの愛用品や、大平さん流の取り入れ方を聞きました。

取材を通して出会った「生活クラブ」

――生活クラブに入って、どのぐらい経ちますか?
おそらく4年くらいだと思います。もともと、生協は数年おきに加入先を変えながら、23年ぐらいやっているんです。子どもが生まれてからも共働きだったので。
「東京の台所」の取材では“切らしたら困るもの”を必ず聞くんですが、よく挙がるのが生活クラブの万能つゆとか、しょうゆ、あと、だしパック。それで気にはなってはいたんですけど、そのときは、お米を1升食べる育ち盛りの息子がいたので、消費量の多い我が家にはなかなか難しくて。

――1升ってすごいですね(笑)。その後、実際に生活クラブを始めたきっかけは?
あるイラストレーターの方を取材したとき、ベランダにベーコンがつるしてあったんです。「生活クラブのお肉がおいしいから、それで作ってる」という話を聞いていたら、ちょうど生活クラブの配達の方が来たんです。その時、お二人が会話をしていて、私は生協を23年やっていても、配達の人とお話ししたことがないんです。
「最近、ベーコンを作っているの」「僕はこうやって料理しています」とアイデアを交換していて、配達の方にも食材に対する豊富な知識があって。それがすごくいいなと思って申し込みました。息子も留学してちょうど食費にも余裕が出てきたので(笑)、いまだ!と思って。

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「東京の台所」がきっかけの生活クラブとの出会いを振り返る大平一枝さん

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素材のおいしさを味わう「引き算の料理」

――始めてみて、どうでした?
スーパーと違って、買う人同士のコミュニケーションがありますよね。うちは近所の会員同士でお気に入りの品物の情報交換をしたり、たくさん注文した野菜やアイスクリームをお裾分けし合ったり。
生活クラブは、単に安全で体にいい食品を扱うだけではなく、消費者同士で意見を交換できる場があったり、カタログやHPで様々な情報を発信していたり、「考え方」を提案するというか、生き方を学べるコミュニティーでもあると実感しています。

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大平さんの愛用品。「長熟だし仕込みごろごろベーコン」(中央)は特に重宝している

安くはないので、入会を決めるまでに時間がかかりましたけど、結局は時短になるんです。野菜でもベーコンでも、煮込むだけでだしが出て、塩もいらないぐらい。素材がおいしいお陰で、料理の時間が短くて済む。だから、この金額で時間も買ったような感覚があります。付加価値ですよね。生活クラブにしてから、あんまり素材に手を加えたくなくなるというか(笑)、引き算の料理になりました。

――それまでは、どう味を加えるかだったけれど
そう、シンプルな料理が増えましたね。マリネのようなお酢を使った料理もそうですし、豚肉も焼くだけ、ゆでるだけ。できるだけ素材の味を壊さないようにしています。家族にも「おいしいね」「これ、どうやって作ったの?」と聞かれることが増えたんです、確実に。それは生活クラブにしてからですね。

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豚肉塩麹漬けのソテー 【作り方】豚かたまり肉に塩こうじを塗り、ラップを巻いて一晩寝かせる。焦げないよう塩こうじを軽く洗い流してスライスしたら、あとはフライパンで焼くだけ。主役の一品になる

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大平さんの“切らしたら困るもの”

――大平さんのお気に入りアイテムは何ですか
私の中でブームがあるんですよ。最初はだしパック。それからトマトケチャップは、とりあえず2瓶ぐらい絶対にストックで置いておきます。そうするとパスタをゆでて、あとはベーコンとタマネギだけあれば……みたいな感じですね。バターブームもありました。スープのとき、野菜をバターで炒めてから水を足すと、すごいコクが出るんです。

――どんどん挙がりますね(笑)
パインアップル缶は砕いて生クリームと凍らせると、アイスクリームになります。ほかのメーカーのものに比べて甘さが控えめだし、原材料がすごくシンプルなんですよね。パインと砂糖だけ。子どももおやつで食べるものだから、材料が安心で、甘すぎないところがいいと思って。あと、白桃缶にもはまっています。

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「生活クラブのキャベツでないとどうも甘みが出ない」というキャベツと熟成ごろごろベーコンのスープ 【作り方】バターでタマネギ、「長熟だし仕込みごろごろベーコン」、キャベツの順に炒める。水、塩こしょう、少しのコンソメを入れて、煮立ったらコーンを加える

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フローズンヨーグルトは「100回は頼んでいる」というほどお気に入り。白桃を入れた寒天を添えて

ちなみに、「東京の台所」の取材で一番多く登場する生活クラブの消費材は、万能つゆだと思います。特に小さいお子さんがいる家庭では、だし代わりにいろんな料理で使いこなしている方が多いようです。

――大平さんはどんな料理に使っていますか
肉じゃが、だし巻き卵、あとは野菜の煮物ですね。これを使うようになってから、すごく優しい味になりました。

――「だしから取った濃縮つゆ」も、愛用されていますよね
これは隠し味みたいな感じです。生活クラブのだしパックでとるだしが濃厚なので、基本不要なのですが。ちょっと味が決まらないとき、小さじ1杯足すだけで十分深みが出ます。たとえばふろふき大根も、だしパックのだしだけで煮るんです。それにスライスチーズと梅干しを乗せて、もう一回だしつゆを掛けて食べるのが、子どももすごく好きで。あんまりよく使うから、この間、24歳の息子が結婚したんですけど、私は息子をほとんどこれで育てたなあと思ったくらい(笑)。

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大平さんの“切らしたら困るもの”。(左から)かつお節などのだしと生活クラブの醤油や砂糖などで作ったつゆ「だしから取った濃縮つゆ」。白ごまを焦げないようにやさしく焙煎し、圧搾したまろやかな味わいの「ごま油」。原料は沖縄産パインアップルと砂糖と水だけの「パインアップル缶」

――大平さんの“切らしたら困るもの”は、やっぱり調味料が多いですね
普段は忙しくてお料理に凝れないから、せめて調味料だけはいいものを、真面目に作られたものを、と思いますよね。
前に調味料を勉強したことがあって、やはり昔ながらの作り方はていねいで、栄養価も高いんですね。たとえばごま油も、生活クラブのものはきちんと「玉締めしぼり」で圧搾されたものなんですよね。これ、なかなか売ってなくて。生活クラブは、あちこちのお店を回らなくても、納得のいく調味料が全部カタログ1冊でそろうっていう便利さもありますよね。

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付け合わせのサラダに、手作りドレッシングを。「だしから取った濃縮つゆ」1:しょうゆ1:ごま油1:ポン酢2の割合で混ぜる

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カタログがくれる、季節ごとの楽しみ

――普段、生活クラブでのお買い物はどんな風に?
ネットで頼むことが多いですが、カタログはアロマオイルや食品以外のものを買う楽しみがありますね。時間がなくて日用品を買いに行けないので、カタログを見て季節を味わっています。
梅酒や梅ジュース、みそは材料をまとめて買って、自分で作っています。本当は面倒くさいんだけど、届いちゃうからやらざるを得ないの(笑)。生協ってそれが良くて。私みたいなものぐさでも、そういうことが出来るのは、確実に生活クラブのおかげですよね。

――季節感のある、豊かな暮らしのベースになっているんですね
そうですね。「東京の台所」の取材をしていても、若い方が一人暮らしでも梅を漬けているとか、歳時を楽しむ人が増えた気がします。別にそんなに丁寧な暮らしをしている人じゃなくても、やっぱり安心できる食材で自分で作るのは格別においしいですから。
私も生活クラブを始めるときは勇気が要ったけど、生活クラブにはグループを組んで購入する方法もあるので、まとめ買いすればコスパも良くなるし、若い人、特に一人暮らしの人にもっと広まったらいいなと思いますね。

ライター・大平一枝さん、生協「生活クラブ」が欠かせない理由

――生活クラブのある暮らし、今後はどのように楽しまれますか?
私の場合、最初は仕事と子育てに追われて時短目的で利用し始めたけれど、子どもが大きくなって徐々にゆとりも出来てきました。生活クラブのカタログには季節ごとのアイデアも載っているので、これからは漬けたり保存食を作ったり、いろいろと楽しんでみたいです。

(文・&編集部 写真・篠塚ようこ)

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PROFILE

大平一枝

長野県生まれ。失われつつあるが失ってはいけないもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』『男と女の台所』『もう、ビニール傘は買わない。』(平凡社)、『届かなかった手紙』(角川書店)、『あの人の宝物』『紙さまの話~紙とヒトをつなぐひそやかな物語』(誠文堂新光社)、 『日々の散歩で見つかる山もりのしあわせ』(交通新聞社)、『昭和式もめない会話帖』(中央公論新社)ほか。最新刊は『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』(大和書房)。HP「暮らしの柄」。
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