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今年のコートはどうする?

今年のコートはどうする?

東京・南青山「カバン・ド・ズッカ」では、エコファーのコートを選ぶ。生地は、ハイブランドとも取引のあるメーカーに依頼したオリジナル。オレンジとネイビーの色使いはキュートで目を引く。袖に配したリブが軽さを演出している。肌触りや着心地などはエコファーのイメージを一新。保温性もあり軽いので、活躍するシーンも広がりそう。発売は10月9日。店頭で予約受け付け中。8万300円(消費税率10%)。

今年のコートはどうする?

ルミネ新宿「ユナイテッドアローズ」で見つけたのは「ニアーニッポン」のツートンコート。前身頃は厚みがありつつ柔らかなメルトンウール、後ろ身頃はトラッドなチェック柄というモードな一着だ。メンズライクなデザインだが、ドロップショルダーでかつ肩のラインを大胆に斜めにしたことで、丸みのある女性らしいシルエットができあがった。アルミボタンが効いている。10万5840円(税込み)。

今年のコートはどうする?

ギンザ・タイムレス・エイトでは「サンヨーコート」に注目。ラグラン袖のメンズ仕様で作られており、同じ型でSからLLまで4サイズを揃(そろ)えた。梳毛(そもう)と紡毛という異なる製造工程を使い分けて、ウールの温かみを出しつつ、グレンチェックをシャープに表現。素材だけでなく、縫製も青森にある同社の工場で行われている。ビッグシルエットで一枚仕立て。軽やかに着こなせる。10万6920円(税込み)。

PROFILE

飯塚りえ

ゴロゾーマシーン 編集者・ライター
ファッション業界紙、建築雑誌、女性サイトの編集などを経て編集プロダクション設立。著名人、研究者など200名以上にインタビュー。ファッションから先端科学まで幅広く執筆中。
https://ja-jp.facebook.com/gorozomachine.jp/

個性をまとう季節

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