コートールド美術館展 魅惑の印象派

英国・ロンドンのテムズ河畔にたたずむ、コートールド美術館。実業家サミュエル・コートールド(1876-1947)が収集したコレクションをもとに設立された、美術史研究所併設のギャラリーです。その貴重な作品約60点を紹介する「コートールド美術館展 魅惑の印象派」が、東京・上野の東京都美術館で開催されています。

<トップ写真はエドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》1882年 (C)Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)>

本展では、2018年秋から行われているギャラリーの改修工事のために、同館が所蔵する珠玉のフランス近代絵画コレクションの一挙来日が可能に。質・量ともにイギリス随一を誇るセザンヌ・ゴーガンの作品群や、ルノワール、モネ、ドガなど印象派の名作をご紹介します。

なんといっても注目は、エドゥアール・マネ最晩年の傑作、《フォリー=ベルジェールのバー》。丁寧に描写されたミュージックホールの情景の美しさに加え、バーメイドの表情や構図の謎が人々の議論を呼び、時代を超えて愛され続けています。

美術館改修後はもう国外には貸し出されないかもしれない、コートールド美術館の至宝。日本でご覧いただける貴重な機会を、ぜひお楽しみください。愛知県美術館、神戸市立博物館にも巡回予定です。

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コートールド美術館展 魅惑の印象派

【会期】2019年9月10日(火)~12月15日(日)
※11月20日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料。そのため混雑が予想されます。
【会場】東京都美術館 企画展示室
東京都台東区上野公園8-36
https://www.tobikan.jp
注目の作品やグッズなど、日替わり情報は公式ツイッターでも

【開場時間】9:30~17:30
※金曜日、11月2日(土)、11月20日(水)は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
【休室日】月曜日、11月5日(火)
※ただし11月4日(月・休)は開室
【お問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)

【関連イベント】
11月4日(月)「マネの《フォリー=ベルジェールのバー》はなぜ傑作なのか」
講師:三浦篤(東京大学教授)
11月30日(土)「セザンヌの思想と芸術」
講師:永井隆則(京都工芸繊維大学准教授)
時間 : 14:00-15:30 (開場13:30)
会場 : 東京都美術館講堂(定員225人)
聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要。当日は13:00から講堂前で整理券を配布し、定員になり次第受付終了。※整理券は1名につき1枚ずつ配布します。

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