上間常正 @モード
まとめて読みたい!「上間常正 @モード」 記事一覧
文: 上間常正

もう元に戻れない 大きな転換期を迎えた2020年のファッション界

ランウェーショーをあえて開いた日本ブランドの心意気

ジル・サンダーとユニクロの協作「+J」復活の意味

横尾忠則とイッセイミヤケの共作が示す、未来に向けた服のパワーと楽しさ

変革に挑戦し続けた現役デザイナー 惜しまれる高田賢三のコロナによる“早世”

和服の直線裁ちの理念を、洋服に。「ロペ ラ リーニュ」の試み

10年たっても気に入って着続けられる服 新たなアパレルの形「10YC」

いま再評価すべき、山本寛斎さんの「熱き心」

いま見直すべき「江戸ファッションの先進性」とは

ドレスコードって? その意味を問いかけるユニークな展示

次の時代の方向を示す「写真とファッション 90年代以後の関係性を探る」展

残布を美しい小物に。ものづくりの原点見直す「ロペ エターナル」のプロジェクト

レナウンの経営破綻が示す、今の時代が陥っている問題

大人の着こなしバイブル、再刊。スタイリスト石田純子の本が、今なぜ新しい?

欧米ファッションブランドによるコロナ感染阻止 今、ファッションがすべきこと

ショー中止の「東コレ」 デザイナーらが工夫する新しい発表スタイルとは

外出も意識した、新しい部屋着スタイル 三陽商会「エポカ」の新ブランド

ゴッホとナビ派 「子ども」を画題に時代をどう描いたのか?

ファッションの値段が二極化する今、フランス中堅アパレルの試みは?

多様化したようで均質化が進んでいる? 今年のファッションの行方は

今求められるのは「心に寄り添う想像力」 メスとパレット握る名医が教えてくれること

マルジェラとガリアーノ、鬼才デザイナーのあり得ないコラボによる服の美しさと深さ

危機の時代に見出す「生きる喜び」とは? ラウル・デュフィ展

コムデギャルソン2020年春夏の新作 フェミニズムの奥にあるものへの問い

〝アパレル不況〟下の祝祭、東京コレクションから考えること

魅力的に感じなければ始まらない 小泉環境相のセクシー発言の意味とは?

ハナエモリの新デザイナーによる「リ・スタート」(再出発)への期待

世界を席巻する、日本の現代的な「木馬」のリボン

忘れかけていた偉大な芸術家、マリアノ・フォルチュニの現代性

多彩で奥深い伝統技術とITの融合 インドファッションの未来性

コムデギャルソン メンズ新作の衝撃 男女の性意識への挑戦

持続可能な開発(発展)よりも、脱成長を考えてみては?

3%に込められた新しさと自分らしさ ヴァージル・アブローの近道

ポストヒューマンなファッションとは? 何が求められているのか

時間をかけてゆっくりと作り、着方の自由も誘う服

母の日のプレゼント、一番欲しいのは「自由な時間」

表現の仕方そのものへの模索と伝統の確かさ

新たに多様化する東京、そしてアジア発の新作コレクション

ファッションの天才・マックイーンの貴重なドキュメンタリー映画

伝統を重んじた前衛的なデザイナー、カール・ラガーフェルドの死

韓国ジュエリーの新作が示す隣の国同士への親近感

いまもっと必要な、クレア・マッカーデルの半世紀以上前の装いの提案

ファッションの変化とコムデギャルソンの新たな“新しさ”

心の奥に潜む差別意識の応酬 ドルチェ&ガッバーナの広告動画騒動

「服作りは農作業から」 琉球藍の安定供給に取り組む若手デザイナーの試み

貫き通した芦田流エレガンススタイルの不滅 芦田淳さんを悼む

アメリカの歴史と歩んだ服 「ブルックス ブラザーズ展」

写真集「世界の美しい女性たち」が示す、多様で個性的なファッション

10回目のファッションズ・ナイトアウトのゆるやかな楽しさ

つつましい“ヒーロー” 尾畠春夫さんのファッションと生き方

「オーシャンズ8」の新しいフェミニズム、そしてファッション
老舗ブランドと百貨店の共同企画の新たな力とは ルイ・ヴィトンと伊勢丹新宿店
作品としての本「イッセイさんはどこからきたの?」が示す、三宅一生の類い稀さ
公開中の映画「ファントム・スレッド」に見る、愛とファッションの可能性
ファッションと「一帯一路」 中国現代ファッションの大きな可能性
高田賢三の見直すべき価値 自伝「夢の回想録」の出版
デザイナー以外がデザインするブランドの新たな可能性
コムデギャルソンの新作が誘う服と自分の関係への問い
ベテランが作る服のリアルな確かさ 2018秋冬東京コレクション
ジバンシィが遺したシンプルなエレガンス
泰明小の新標準服が示す民主主義の一つの可能性
ユイマ・ナカザトが示す未来の服への道
飾ることの意味をいま問い直す「装飾は流転する」展
性暴力をなくすには 授賞式の黒ドレスへの期待と希望
ドリス・ヴァン・ノッテンの映画から伝わるファッションと「情感」
上間常正 @モード<傑作選>
JICAの企画展で年の瀬に思った未来のこと
アライアの服が示し続けていたファッションのみらいへの道
ジェンダーレスファッションと〝ジェンダーレス男子〟
創作とは? 皆川明とデンマークの陶芸作家の共作
引退を発表した安室奈美恵の凛とした生き方
ロングブーツの人気復活 靴からファッション表現の見直しも
イッセイミヤケの香水 「水」の新たなイメージ
京都と沖縄の伝統職人技を融合した新しいシャツに注目
昭和を生き抜いた女性たちとファッション
力は失いつつも、されどトレンド
なぜ買いたい服がないのか なぜアパレルが死ぬのか?
銘仙の時代や洋の東西を超える可能性とは
強さを秘めた「弱さ」の美しさ 長沢節さんの生き方と美学
民族衣装で暮らす部族が示す、私たちが生き残るためのヒント
評判の映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」、ファッション展のドキュメンタリー
古びることない魅力的な〝迷宮〟 小林一行のショー
生命感のときめき コムデギャルソンの新作
インドネシアのファッションに注目
ダンディーな日本の男たちの新たな意味
伝統技術とハイテク、先端のデザインが融合した新しいファッション
時代の転換期を象徴したマリー・アントワネット
新大統領夫人のファッションへの話題の背後にあるもの
女性にも読んでほしい、新タイプの男性おしゃれ指南本
写真と絵が示す、山本耀司の服の生き生きとした重さ
ファッションがフェミニズムをうたう新しさ
プリーツの魅力 解放感と固定された折り目
ピコ太郎の人を惹きつける「無意味さ」とは?
「ユイマナカザト」と「レキオ」の服の新しさ 東京コレクション
コットンのよさに改めて注目!
服と生活空間・時代の深い関係 「モードとインテリア展」
ちょっと残念だった日本の五輪ユニフォーム
メイ英首相に見る、大人女性の新たなファッションスタイル
生まれたての服がもつ「新しさ」のときめき
自然と伝統の中から生まれる服の新しさ
18世紀の西洋更紗が語りかける豊かなイメージ
センスいいミスマッチ! いま帽子に注目
自由度の高い女性のクールビズとは?
フランク三浦は「パロディー商品」なのか?
着心地のよい第一級のアート作品、「MIYAKE ISSEY展」
老舗ブランドの復活が示す今後の物作りへのヒント
無常を表現した「服」とファッションの本質
オートクチュール展が示すファッションの今
ファッションを見る楽しさと版画の可能性
時代への批評性と機能性の高さ コムデギャルソンが示したメンズの王道
素材と記憶。下田直子、手仕事のぜいたくさ
クレージュの死と、サンローランの映画の死の影
下着ルックと“細マッチョ”の自然なときめき
危機の時代のファッションの力とは? アンダーカバー展
大量生産のファッションの代償とは? 映画「ザ・トゥルー・コスト」
いま新鮮な、ベテランのスタイルの確かさ
仕事に充実していれば、おしゃれに無縁でよいか?
ポール・スミスの新しさ 早稲田で講演会
進むファッションの二極化 “中間層”の服の活路
安保関連法案への新しい抗議スタイルとファッション
五輪エンブレム“盗作問題”とファッションデザイン
新たな「スローファッション」の可能性
ミャンマーファッション、新たな高級品の可能性も?
エレガンスに誇りと情熱 「サプール」の男たち
ファッションとは? 福島第一原発の現場で思ったこと
平準化するファッションに不安? 日本のデザイナー
アメリカの若い世代の新消費感覚 日本の方が少し先?
モデルの枠を超えてファッションを体現 山口小夜子
イッセイミヤケが歩む、未来へ続く道
タイの物産から感じる、もの作りへのヒント
服よりちょっと複雑 フレグランスにも「花」のトレンド
ダンディーとは? ギリシャ新財務相に注目
伝統を生かすとは? 映画『ディオールと私』
風刺の意味とは? パリの連続テロ事件とファッション
何だか違う?今年の福袋盛況の光景
「フランス人は10着しか服を持たない」なぜ共感?
時代の転機が生み出したエレガンス
電力より魚 米国で進むダム撤去のドキュメンタリー映画
誰が着ても美しく ユニバーサルファッション
東京コレクションで目についた、質の高いエレガンス
シャネルのショーで「反女性差別」のデモ行進
年齢には関係ない、生き生きとした大人のエレガンス
新女性大臣5人のファッションチェック
コムデギャルソンの終わりなき危機感
コムデギャルソンが掲げた反戦の意味
文化と伝統の多様性はらむ新スタイル チャンルー
注目されはじめている「大人の服」
女性誌「VERY」が示したオシャレな心意気
ラファエル前派の名画から読むファッション
100年前の服と奥地の部族の装いが示すファッションの楽しさ
デザインミュージアムの必要性とちょっとした危惧
根室に移住してアクセサリーを作ることの意味
14年春夏コレクション 伝統・過去回帰への新たな姿勢
ゴミと大事故の時代へ ドキュメンタリー映画が伝えること
祖母と孫娘のペアルック 世代をつなぐファッション
アートとファッションの間の“暗くて深い川”
ぽっちゃりファッション 好調さが示すこととは?
老カメラマン、ビル・カニンガムが伝えること
ユニクロの“衝撃的な”変身、新作の「ライフウエア」
ビル崩壊事故 「お買い得感」に求められる想像力
同じ伝統の力を感じさせたフェンディとラファエロ
賑わいはあっても欠ける新味 13秋冬東京コレクション
麻生太郎氏の“マフィア・スタイル”の勘違い
衣服とファッションの関係示す金沢21世紀美術館の展示
東京発若手ブランドの、変化への芽 アンリアレイジ展
ルイ・ヴィトンのバッグで作った小動物たちの「問題提起」
伝統と未来への視線 「田中一光とデザインの前後左右」展
米国の五輪用ユニホーム騒動が示す危機の時代のナショナリズム
着る側からもっと声を ヴォーグの「美と健康」宣言の波紋
ファッションの低迷と学生のミニマルな展示の距離
新たなグローバル展開を目指すICB
2012年秋冬の新作で感じた30年代スタイル
スタイルの男女差を軽々と無意味化したコムデギャルソン・メンズの衝撃
すでに始まっている東京の新しいファッションの創造
東京のナイト・アウトの輝きが示したファッションの終わり
男たちよ今こそもっとおしゃれに!
一流モデルたちが表現したファッションと時代
御堂筋の「赤い服」が示した「作品の価値」
好調スーパークールビズ、その新たな価値観とは
イヴ・サンローランが残した栄光と喪失
フィレンツェと時計の歴史 上海でパネライが「TIME AND SPACE」展
ファッション界に突きつけられた「ダモクレスの剣」
二人の「王子」 さりげない着こなしの向こうに
サイエンスと東大とファッション
東京リアルクローズ 「カワイイ」からのステップアップ
東京のファッション・シーンに新たなグループが誕生