わずか1ミリのコマも! 「館蔵ミニチュア展 小さなものの大きな魅力」

たばこと塩の博物館が墨田区に移転・リニューアルオープン後、初となるミニチュア作品の展覧会を開催中です。

もともとは動物の牙を用いて細工をする牙彫(げぼり)の職人で、大正末期から昭和初期にかけて精巧で緻密なミニチュア工芸品を制作した、小林礫斎(れきさい)。裏千家の茶人を父に持ち、自身は茶人にはならず日本郵船に勤務、切手の収集を趣味としていた中田實(みのる)。中田は小林に出会うと、ミニチュアに夢中になり、小林の作品を含む、オーダーメイドのミニチュア約800点を収集。その「中田實コレクション」が今回の展示の核となっています。

たとえば、上の写真の絵巻物は全部広げても幅2センチ。ほかにも実物と同じように回転する1ミリのコマや、幅6cmの額のそのまた中に描かれる百人一首など、虫眼鏡ですみずみまでのぞきたくなるような日本の職人技が光る展示から、一部をお届けします。

わずか1ミリのコマも! 「館蔵ミニチュア展 小さなものの大きな魅力」
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館蔵ミニチュア展 小さなものの大きな魅力

開催期間:2019年12月1日(日)まで
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分)
休館日:毎週月曜日
会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室(東京都墨田区横川1-16-3)

入館料:大人・大学生 100円(50円)
小・中・高校生 50円(20円)
満65歳以上の方 50円(20円) ※年齢がわかるものを提示。
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者の方は障がい者手帳などのご提示で付き添いの方1名まで無料。

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