21年ぶりの来日「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」

パリのセーヌ川岸に建つ、オレンジ温室を改修した瀟洒(しょうしゃ)なたたずまいのオランジュリー美術館。画商ポール・ギヨームが基礎を築いた同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群は、ヨーロッパ屈指の絵画コレクションです。

ギヨームは若き才能が集まる20世紀初頭のパリで画商として活動する一方、自らもコレクターとして作品を収集。既に評価の定まった画家たちだけでなく、当時無名だった若い作家たちも画商として積極的に支援しました。
私邸を美術館にする構想を果たせぬまま彼が若くして世を去った後、そのコレクションはドメニカ夫人により手を加えられていきます。そしてこれらの作品群はギヨームとドメニカの二番目の夫の名を冠した「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨーム コレクション」としてフランス国家へ譲渡され、同館で展示されるようになりました。

今回、横浜美術館開館30周年を記念してオランジュリー美術館所蔵品による「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」が開催されています。
ルノワールの傑作《ピアノを弾く少女たち》をはじめ、マティス、セザンヌ、ピカソ、モディリアーニなどの、同館が所蔵する146点の絵画群のうち69点を紹介。まとまって来日するのは21年ぶりとなる貴重な機会です。

フランス近代美術が最も輝いていた時代に生きた13人の画家による名作の数々から、一部を《フォトギャラリー》でお楽しみください。

横浜美術館開館30周年記念
オランジュリー美術館コレクション
ルノワールとパリに恋した12人の画家たち

会場:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)
会期:2019年9月21日(土)〜2020年1月13日(月・祝)
休館日:毎週木曜日(12月26日は開館)、2019年12月28日(土)~2020年1月2日(木)
開館時間:10:00〜18:00
※会期中の金曜・土曜は20:00まで開館(ただし、1/10〜12は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
お問い合わせ:tel. 03-5777-8600(ハローダイヤル)
https://artexhibition.jp/orangerie2019/

又吉直樹の正体 『人間』の中にいる、ということ

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