よなよなハンコ

がにがに体操と笑いで、コロナウイルスに負けない体づくりを!

消しゴムハンコ作家で、忌野清志郎さんの長女・百世(ももよ)さんの連載「よなよなハンコ」。今回は外出自粛中、ご家族で楽しんでいるという体操を教えてくれました。しかしそこはさすが(?)百世さん一家、動きを想像するだけでクスリと笑える体操を実践しているみたいです。実はこの笑いこそが、一番免疫力を上げてくれるのかもしれませんね。

    ◇

4月ももう中旬ですね。もともと用事がない限り外には出ないタイプなんですが、新型コロナウイルスでますます引きこもっている日々です。

年齢関係なく感染して重症化もするけど、母は年齢も高めで特に心配なので、以前よりもさらに家族で気を引き締めてウイルス対策をしています! 私は、外を歩くときは人に近づかないようにしなきゃと思って、シュシュッと忍者のように動いて人との距離をとるようにしていますねー。

家族で引きこもりまくりなので、みんなで体操をしているんですが、母がテレビで見て伝授してくれた「くねくね体操」と「がにがに体操」というのをやったり、壁にくっついてやるスクワットやストレッチをやったりしています。

「くねくね体操」は、足を肩幅にひらいて、腰を左右にくねくねする運動で、「がにがに体操」は両手をひらいて、顔の横まで手をあげて、左右交互にヒザを上げてヒジにつける運動!

母が伝授してきたのに下手くそで、ヒジまでヒザがなかなか上がらず、毎回ヨロヨロしているんです。それでも楽しそうにやっていて、その姿がおもしろ可愛いんですよね~。本人は笑わせる気ゼロなんですが、それを見てめちゃくちゃ笑っているので免疫力がさらにアップしている気がします。

「がにがに体操」で検索するとでてくるので、みなさんもぜひ。ゆっくりした音に合わせてピョコピョコやると楽しいですよー。座りながらやってもいいみたいです。運動不足には気をつけないと。

こうやって母はいつも無意識に笑いを提供してくれるんですが、この間は、ニュースを見ていたときに、ふと母のほうを見たら中指を立てていたんです……! それを見て私は「コワッ!! 世の中への不満と不安で中指たてちゃってるじゃん!!」と思ったら、親指は10、人差し指は20、中指30、薬指40、小指50、というような感じでテレビを見つつ、必要なものを指で数えていたらしい。

数え方が恐ろしすぎる! 静かにキレてるんだと思っちゃったよー。

今回の消しゴムハンコは、がにがに体操する女の子! 部屋着でがにがにやってます。何気に疲れるので、1日1回だけにしているんですが、兄は頻繁にやっていたら脇腹が痛くなってしまったみたいです。兄はなんでもやりすぎちゃうんですけどね。みなさんは気をつけてー!

先の見えない不安と戦っていかなきゃいけない毎日に疲れちゃいますが、明日も元気に生きていけるよう、お互いがんばりましょう。ウイルス対策は万全に!

百世

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    PROFILE

    百世

    消しゴムハンコ作家。東京都在住。
    2013年1月より消しゴムハンコなどの創作活動を開始。
    2014年4月、初の個展「一粒万倍 百世のモモ版画」を銀座のギャラリー403で開催。以後、忌野清志郎「ネズミに捧ぐ詩」の装画やファッションブランドZUCCaとの展覧会、CDジャケット、ロゴマーク、ドラマのタイトルバックやフェスのグッズなども手掛けている。
    2018年10月には犬猫グッズの「わんコレ」からコラボ商品が発売された。
    https://www.momoyo-hanko.com/

    「俺の曲、いいだろ~」って思ってたんだろうな~

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