よなよなハンコ

忌野家のセルフカット事情

消しゴムハンコ作家で、忌野清志郎さんの長女・百世(ももよ)さんの連載「よなよなハンコ」。今回は外出自粛中のなか、悩んでいる方も多いのでは? 百世さん一家の髪の毛のセルフカット事情について。やはり一筋縄ではいかないようです……。

    ◇
もう5月で、しっかりと暑くなってきましたねー。

この間久しぶりに知り合いに会って、マスクをしながら2mの距離をとって一瞬だけ外で話をしました! 距離をとりながら話すのも面白かったけど、早くこの距離が縮まる日がくるといいなー。

自粛で、いつも行っている美容院は閉まっているし、しばらくは控えておこうと思っているので、髪が伸びまくり。誰にも会わないから自分で切ろうかな……とも思ったのですが、事態が落ち着くまで髪を伸ばして、またヘアドネーションをすることにしました!

ヘアドネーションについては、以前のコラムに書いたので、そちらをよかったら読んでみてください。

寄付するためには、あと10センチくらい必要だけど、誰かのためにって考えると長すぎる髪も大事なものに思えてくる!

兄は自分で髪を切っていて、横側だけ短く刈っているんです。この前、私がお風呂場のドア越しに話し掛けに行ったら、それにビックリしたらしく、うっかりバリカンを逆向きに! 一部分だけむしりとられたみたいになってしまっていましたね~。

自分で刈ると、こういうハプニングもあるのかぁ。私はそのむしられた部分を見るたびに、面白くて笑っちゃいましたがっ。

父もバリカンを使って丸刈りにしていたときがあって、何回か私が刈ったことがあったんですよね。お風呂場で時間をかけて丁寧に刈っていたので、出来上がりはキレイだったんです。しかし、なぜか気づいたら母が刈る担当になっていたんです。

母はササッと短時間で刈っていたので、「私のが上手くない!?」って思っていたら、お風呂場で刈るとき、父は素っ裸。私だと時間が掛かり過ぎて寒かったらしい……。

私は夢中で刈ってたから全然気付かなかったけど、まさか寒かったとは!! 丁寧すぎて良くないこともあるんだなぁ。

今回の消しゴムハンコは、春らしくカラフルなマスクのキャラクターを! 最近知人に私の手ぬぐいを使って、布マスクを作ってもらったので~。まだ家で試しにつけただけですが、柄が入ってるとテンションあがっていいなぁ。家で見てるだけでもうれしい。

いつもの日常が戻ってくるのはまだまだ先で不安もあるけど、気を抜かずにウイルス対策を続けていきたいですね!

百世

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    PROFILE

    百世

    消しゴムハンコ作家。東京都在住。
    2013年1月より消しゴムハンコなどの創作活動を開始。
    2014年4月、初の個展「一粒万倍 百世のモモ版画」を銀座のギャラリー403で開催。以後、忌野清志郎「ネズミに捧ぐ詩」の装画やファッションブランドZUCCaとの展覧会、CDジャケット、ロゴマーク、ドラマのタイトルバックやフェスのグッズなども手掛けている。
    2018年10月には犬猫グッズの「わんコレ」からコラボ商品が発売された。
    https://www.momoyo-hanko.com/

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