TOKYOワインバル・クルージング

富士山の溶岩で焼く直球の肉料理とお値打ちグラスワイン

  • 東京都渋谷区東2丁目:Meat Bar Lis Bee(ミート バー リズ ビー)
  • 2017年4月28日

北海道産「サフォーク種羊ロース肉の溶岩焼き」(2600円)と、熊本から届く「あか牛クラシタの溶岩焼き」(2600円)の盛り合わせ。羊は骨付きとタリアータ、あか牛はサイコロ状とタリアータでそれぞれ食感と味わいの違いを楽しめる。ワインは『ネロ・ダヴォラ2014年』(ラ・ナトゥーラ/グラス700円、ボトル4500円)と。「ビオワイン初心者にも親しみやすいくせのないミディアムボディで、オールマイティーな肉料理に対応できる赤ワインです」(沼田氏)

  • 一頭買いした羊が入荷した数日間のみお勧めメニューに載る。この日は「仔羊のハツとタンの煮込み」(1500円)。トマトソースと白ワインで軽く煮込んだ。ナパ・ヴァレーの『メナージュ・ア・トロワ・ピノ・ノワール2013年』(フォリ・ア・ドゥー・ワイナリー/グラス700円、ボトル4800円)はピノ・ノワールらしからぬしっかりとした味わいと甘味。内臓肉に負けない力強さが特徴的

  • 『ソガ・ペール・エ・フィス リュー・ディ アン・サンク ソーヴィニヨン・ブラン レゼルヴ・プリヴェ2015年』(小布施ワイナリー/グラス700円、ボトル4800円)は、透明感のあるバランスの良いやさしいアフターテイスト。焼き野菜と相性抜群

  • 店内はコの字形カウンターとハイテーブルが配されたカジュアルなメインフロア(チャージ300円)のほか、ソファを配した8名収容のゴージャスな個室が1室ある(個室料3時間5000円、サービス料10%別)

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Meat Bar Lis Bee(ミート バー リズ ビー)

 渋谷、恵比寿、代官山各駅を結ぶちょうど中間エリアの渋谷区東2丁目に、2016年11月5日オープンした「Meat Bar Lis Bee(ミートバー リズビー)」は、さまざまな銘柄肉とワインを味わえる、直球勝負の肉バルだ。

 肉焼きの方法は特徴的で、富士山の輝石安山岩、いわゆる溶岩をガス火で熱し、溶岩の遠赤外線・輻射熱で火を入れる「ハースグリラー」と呼ばれる調理器で焼き上げる。「これにより、牛肉は肉汁の流出を最小限に抑え、噛み締めた時のジューシーさを存分に味わえます」と店長の沼田一高氏。氏が惚れ込む熊本県産あか牛は、香ばしく、肉汁たっぷりに仕上がる。

 北海道出身の沼田氏いち押しが、上士幌町のゴーシュ羊牧場から毎月1回一頭買いするサフォーク種の羊肉料理だ。一頭買いのメリットを生かした羊の内臓料理は、なかなか他店ではお目にかかれない。

 ワインは産地を問わず肉料理にフィットするワインをそろえるが、グラスワインは何を頼んでも700円というお値打ちぶり。ボトルは4500円〜6000円前後のものが中心だが、上はグラン・ヴァンまで幅広くそろっている。

 再開発が進むエリアに誕生した肉バルが、いま熱い。

グラスワイン 7種 すべて700円
ボトルワイン 45種 4500円〜

    ◇

Meat Bar Lis Bee(ミートバー リズビー)
住所:東京都渋谷区東2-26-16 渋谷HANAビル1F
TOKYOワインバル・紹介店舗マップはこちら
TEL:03-6427-3850
営業時間:平日ランチ11:30〜15:00(LO 14:30)、ディナー18:00〜23:00(LO 22:00)、バータイム23:00〜翌3:00(LO翌2:00)日・祝 ランチ11:30〜15:00(LO 14:30)、ディナー18:00〜24:00(LO 23:00)
定休日:不定休
交通:渋谷駅から徒歩5分、恵比寿駅から徒歩8分、代官山駅から徒歩9分

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■この記事は、『ワイン王国』5月号(No.98)に掲載されています。

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