冷水料理相談室

お弁当作りを始めた自分へ。ピクニック気分のサンドイッチ弁当を

  • 冷水希三子 写真 関めぐみ
  • 2018年5月17日

  

 料理家・冷水希三子さんが、読者の皆さんの「料理のお悩み」を解決する「冷水料理相談室」。なんでもない毎日のごはん、特別な日の特別なひと皿、自分のために作りたい、あるいは遠くのあの人に届けたいごちそう……。冷水さんが、ご相談に答える形で、いろいろなお料理を作ってくださいます。今回のご相談者は……

〈相談者プロフィール〉
山中夏子さん 31歳 女性
東京都在住
会社員

    ◇

 最近ひとり暮らしを始めました。以前は姉と住んでいたのですが、この度姉が結婚することになり、別々に暮らすことになりました。

 ひとり暮らしを機に始めたのがお弁当作りです。姉と一緒の頃は生活費を折半していたのですが、ひとりになったことで家賃も食費も自分のお給料でやりくりしなくてはならなくなり、切実に節約のことを考えるようになりました。

 ふたりで暮らしていた時もお弁当を持参したことはありましたが、姉の方が料理上手ということもあって、私は詰める専門。いざ自分で全部作るとなるとなかなか大変なのですが、もともと食べることが好きということもあって、できれば冷凍食品を使わないお弁当にできたらと思っています。

 ともあれ朝は時間との戦いなので、手際よく料理するのは大変。できるだけ前日に下ごしらえをしておいて、朝詰めるだけというのが理想なのですが……。また勤めている会社には電子レンジがないので、冷めてもおいしく食べられるお弁当ってどんなものだろうと頭を悩ます日々です。

 姉が作ってくれたお弁当を思い出すと、そぼろ弁当がおいしかったなと思います。栄養のバランスもよく、見た目にも食欲がわいて、自分もあんなお弁当を作れたらなあと思っています。

 自分でも彩りに気を使っておかずを考えているのですが、野菜を入れるとどうしても水分が多くなってお弁当がしんなりしがち。でも野菜を避けると彩りがなくなってしまうしと、こちらも悩みの種です。

 今、作ってみたいなと思っているのは、ピクニック気分で食べられるサンドイッチ弁当です。まだチャレンジしたことがないので、ぜひ冷水さんにランチタイムが楽しくなるようなサンドイッチのアイデアを教えていただけたらと思っています。朝さっと作れて、栄養バランスもよく、彩りもよくとかなりわがままな希望なのですが、もしいい案があればぜひ教えてください。よろしくお願いします。

>>冷水先生のメッセージとレシピは、次ページへ

    ◇

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PROFILE

冷水希三子(ひやみず・きみこ)

写真

料理家・フードコーディネーター。レストランやカフェ勤務を経て独立。季節の食材を使ったやさしい味の料理が評判を呼び、雑誌や広告などで活躍中。器選びや盛り付けに至るまで、その料理の美しさでも注目を集めている。著書に『ONE PLATE OF SEASONS-四季の皿』(アノニマ・スタジオ)、『スープとパン』『さっと煮サラダ』(ともにグラフィック社)など。

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冷水希三子(ひやみず・きみこ)料理家

冷水希三子

料理家・フードコーディネーター。レストランやカフェ勤務を経て独立。季節の食材を使ったやさしい味の料理が評判を呼び、雑誌や広告などで活躍中。器選びや盛り付けに至るまで、その料理の美しさでも注目を集めている。著書に『ONE PLATE OF SEASONS-四季の皿』(アノニマ・スタジオ)、『スープとパン』『さっと煮サラダ』(ともにグラフィック社)など。

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