冷水料理相談室

減塩中でもおいしく食べられる中華料理のアイデアを

  • 冷水希三子 写真 関めぐみ
  • 2018年5月31日

  

 料理家・冷水希三子さんが、読者の皆さんの「料理のお悩み」を解決する「冷水料理相談室」。なんでもない毎日のごはん、特別な日の特別なひと皿、自分のために作りたい、あるいは遠くのあの人に届けたいごちそう……。冷水さんが、ご相談に答える形で、いろいろなお料理を作ってくださいます。今回のご相談者は……

〈相談者プロフィール〉
西野歩さん 52歳 女性
東京都在住
作業療法士

   ◇

 私は高齢者や障害者、医療職従事者の方々とお料理作りを楽しむクラブを10年以上運営しております。私自身も作業療法士として医療に従事しておりますので、日々の食事において「減塩」が健康にとても大切だということを実感し、クラブでもおいしい減塩メニューを実践したいと思っています。

 日頃から減塩料理の本を読んだり、病院で出される食事を参考にしたりして減塩メニューを作っているのですが、おいしさと減塩を両立するのは難しいなというのが正直なところです。

 例えば野菜の塩もみをする時は手塩をせず、水に塩を溶いてもんでみたり、ドレッシングには塩を少なくする代わりに酢やかんきつ類を使ってみたり。塩ザケなど、どうしても塩分が高くなってしまうおかずの場合は付け合わせを薄味にするなど、いろいろ工夫しています。

 中でも難しいと思っているのは中華系のおかずです。中華料理にはピリリとした辛みが欠かせませんが、このピリッの奥に塩味が効いていないとどうにもおいしくならないなあと思います(とくに塩味の効いていない麻婆豆腐はいただけませんでした……)。

 そこでぜひ、冷水先生に塩を少なめにしつつもおいしく作れる中華料理のコツがあれば教えていただきたいと思っています。ホウレン草や小松菜を使った料理が好きなので、青菜を使った中華料理だと楽しく作れそうな気がします。

 無理難題かもしれませんが、もしいいアイデアがあればぜひよろしくお願いいたします。

>>冷水先生のメッセージとレシピは、次ページへ

    ◇

「&w」では、読者のみなさまから「料理相談」を募集しています。
日ごろのお料理の悩み、あの人に、こんな料理を、こんな思いを届けたい――。
お料理にまつわるエピソードをお寄せ下さい。選ばれたご相談にお答えする形で、冷水先生がお料理を作ります。
ご相談は、お料理の写真と一緒に&wで紹介させていただきます。詳しくは下記の応募フォームをご覧のうえ、お申し込みください。採用させていただいた方には、冷水先生の新刊『さっと煮サラダ』(グラフィック社)を差し上げます。

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PROFILE

冷水希三子(ひやみず・きみこ)料理家

冷水希三子

料理家・フードコーディネーター。レストランやカフェ勤務を経て独立。季節の食材を使ったやさしい味の料理が評判を呼び、雑誌や広告などで活躍中。器選びや盛り付けに至るまで、その料理の美しさでも注目を集めている。著書に『ONE PLATE OF SEASONS-四季の皿』(アノニマ・スタジオ)、『スープとパン』『さっと煮サラダ』(ともにグラフィック社)など。

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