メディアで活躍中の著名人4人が、直売所への愛を語る

  • 文・写真 関川隆
  • 2018年10月10日

一見、不思議な組み合わせだが、JAつながりの4人

今、全国各地でその地域の農畜産物を販売する直売所が人気を呼んでいる。地元の朝採り新鮮野菜や、量販店にはない珍しい野菜や果物が手に入り、生産者の顔が見えて安心なところが人気の理由のようだ。そしてこの度、JAグループが10月2日を「直売所の日」に制定した。

その記念イベントが、9月30日に都内で開かれた。会場にはJAのサポーターやキャラクターを務める林修さん、松下奈緒さん、浜辺美波さん、北澤豪さんといった豪華ゲストが集まり、直売所や野菜についてのトークを繰り広げた。

まずは直売所について、4人が思いを語る。「全国の直売所には東京では見ない野菜がある。体験できる図鑑みたいなもの」と語る林さんは、かつて長野の直売所で教えてもらった珍しい野菜を知っていたことで、東京でドヤ顔が出来たエピソードをうれしそうに披露。

さっそく野菜に関するうんちくを語り出す林修さん

地方での撮影の合間によく直売所に出かけるという松下さんは、「直売所の野菜はスーパーのものより新鮮で大きいものが多い。行くとつい色んなものを買ってしまう。全国直売所行脚(あんぎゃ)をしたいくらい好き」と、意外な直売所愛を語った。

つい最近も、北海道の直売所へ出かけたという松下奈緒さん

そんな松下さんの話を聞き、これまで直売所に行ったことはないという浜辺さんも、「石川県の実家のそばに直売所がたくさんあるので、帰省したときは絶対寄りたい」と目を輝かせる。さらに自身で畑を借り、野菜を育てているという北澤さんは、「将来的には自分で育てた野菜を直売所に置きたい」と夢を語った。

「ロケ先の直売所めぐりをしたい」と語る浜辺美波さん

続いて話題は、4人が好きな野菜について。林さんは偏食の子供が唯一喜んで食べる枝豆の産地と収穫期を調べ、一年中入手できる計画を立てたそうだ。おすすめの食べ方は、豆のおいしさを逃がさないフライパンでの蒸し焼きだという。

松下さんが挙げたのは白菜。とくに直売所で売っている白菜は大きく、中身が詰まっているとのこと。「鍋に、クリーム煮に、これからの季節はとくにおいしい」と頬(ほお)を緩める。普段から自炊をしている浜辺さんは今、レンコンにはまっていて、きんぴらにして毎朝、食べているという。北澤さんはピーマンを挙げ、自身の農業体験を通して感じている農家への尊敬の思いを語った。

自身で野菜づくりもしているという北澤豪さん

その後は、直売所の採れたて野菜を使った料理を試食するコーナー。新鮮な野菜のうまみを生かし、栄養を逃さないよう調理した「カボチャとレンコンのバルサミコサラダ」「ホウレンソウのチキンロール粒マスタードソース」を味わう。試食した4人は、新鮮な野菜を適切に料理することで、よりおいしくいただけることを改めて実感したようだ。ちなみに最近は、レストランを併設した直売所もあり、人気を呼んでいるという。

これまでと一転、食べることに集中しだす4人

最後に、4人が考えた野菜をテーマにした川柳を披露。「採れたてを みんなの口に ゴールしたい!」(北澤さん)「秋くれば 芋栗南瓜(いもくりなんきん) 幸せだ」(浜辺さん)「野菜食べ 朝から“まんぷく”よろしくね♪」(松下さん)「見目香り 心浮き立つ 直売所」(林さん)と、4人の個性がよく現れた川柳に、会場から拍手が送られた。

最後に、それぞれが考えてきた野菜川柳を発表

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