クリトモのさかな道

豊洲行ってきたよ

  • 文・写真 栗原友
  • 2018年10月30日

車とターレーがビュンビュン。歩行者は気をつけて

開市から1週間後、新店舗オープンのお祝いのご挨拶(あいさつ)をしに豊洲市場に行ってきました。そろそろみなさん慣れて落ち着いているんだろうなーなんて呑気(のんき)なこと考えていたら、もう皆さんてんやわんやの大忙し。そりゃそうですよね、今までと勝手が違うんですから。

家を出発して豊洲近辺で夫に電話。すると、7街区の駐車場○○○番に停めてと。ふむ、とりあえず向かうか。私は方向音痴ではないので看板の指示通り向かうと駐車場に到着。でも番号が見当たらない。あれ、ここ、6街区だ。道路をもう一周。そう、築地と違ってUターンスペースは少なく、一方通行がひたすら続きます。で、やっとの思いで7街区到着。

やっとの思いで7街区

駐車場につくと、わりと縦長……。駐車場を、らせん状にどんどん登ること約5分。やっと目的地に到着。契約車専用駐車場は一般駐車場(タイムズの青空駐車で料金高め)の真向かいにあります。皆さんがお食事するレストランがある建物の大通りを挟んで反対側です。契約車専用駐車場の女子トイレ、ものすごくきれいです。働いている人は男の人ばかりだし、駐車場使うのもほとんど男性なはずなので穴場です! ありがたい~!

うーん、慣れない空間でドキドキ

さて、これからご挨拶スタート。仲卸がたくさん入っている7街区は駐車場から徒歩10分くらい(大げさ?)遠い! そして建物の中を練り歩きまくり、次はやっちゃば、野菜の仲卸エリアへ。これがものすごく遠い! 駐車場から車を出して、走ることやはり5分以上。もう迷路。そして、なかなかショートカットできない一方通行。で、また魚の仲卸エリアに戻り、違うお店にご挨拶。全て終わらせ、せっかく来たのだからと上の階で食事をと思ったら、レストランは真上にはなく、そこからまた徒歩で5分くらい。ゼエゼエ言いながら大好きな小田保さんでチャーシューエッグ定食をいただきました。変わらぬおいしさに感謝!

これが見慣れる景色になるんだろうな

で、駐車場まで迷いながらたどり着いたとホッとしたら、偶然お世話になっている仲卸の社長さんに遭遇。滅多に見られないであろう、仲卸のオフィスが入居しているビル(駐車場目の前)にお邪魔させていただきお茶とお菓子をごちそうになりました。いい経験したなー。
この日、豊洲で歩いたのは6000歩。午前中の3時間だけで! 夫が自転車手放せない理由がよくわかったわー。

いつかターレーで全館回ってみたいものです

最後に、場内は飲食禁止なんだそうです。みなさん朝早くから起きて、食事する暇もなく仕事しているのに、軽食やおやつをとりながら仕事できないなんて、不憫(ふびん)過ぎやしませんかね。って私は思ったんですけど、部外者が余計なことを言いました。

鹿児島・山形屋で、11月2日にイベントやります


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PROFILE

栗原友(くりはら・とも)料理家

写真

1975年生まれ、東京都出身。2012年から4年間、築地「斉藤水産」に勤務した。現在は料理教室を中心に活動する傍ら、魚料理の啓蒙や、魚を用いた食育に力を入れている。また、東京・浅草の遊園地「花やしき」内の居酒屋「夜のさわぎ」をはじめとする飲食店のプロデュースなど、幅広く活動中。近著に『クリトモの大人もおいしい離乳食』(扶桑社)、『クリトモのさかな道 築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)。http://kuritomo.co.jp/

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栗原友(くりはら・とも)料理家

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1975年生まれ、東京都出身。2012年から4年間、築地「斉藤水産」に勤務した。現在は料理教室を中心に活動する傍ら、魚料理の啓蒙や、魚を用いた食育に力を入れている。また、東京・浅草の遊園地「花やしき」内の居酒屋「夜のさわぎ」をはじめとする飲食店のプロデュースなど、幅広く活動中。近著に『クリトモの大人もおいしい離乳食』(扶桑社)、『クリトモのさかな道 築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)。http://kuritomo.co.jp/

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