よなよなハンコ

フクロウやトカゲ、ヘビに癒やされた池袋の一日

  • 文と絵 百世
  • 2018年12月6日

  

消しゴムハンコ作家で、忌野清志郎さんの長女・百世(ももよ)さんの連載「よなよなハンコ」、今週はお兄さんと一緒に、池袋で開かれていた動物の展示即売会に行ったお話です。仲良し兄妹、いいなぁー。

    ◇

12月が始まったので、じわじわと年賀状のことを考え出しているこの頃です。イノシシを描いてみてるんですが、なかなかしっくりこないんですよね~。ちゃんと年末前に、私らしく描けるように練習しなくては!

イノシシはさすがにいなかったんですが、この間、爬虫(はちゅう)類や両生類、フクロウにモモンガなどの展示即売会が池袋でやっていたので、兄と一緒に行ってきました。飼う目的ではなくて、ただ見に行っただけでしたが、思わず飼いたくなっちゃうくらい可愛くてカッコイイ生き物がいっぱいでした。

即売会だったこともあり、お持ち帰りして行く姿をよく見掛けましたが、子どもがお母さんに「絶対ちゃんとお世話するからぁ~! 飼いたい!」って叫んでいて、なんだか懐かしい気持ちになりましたね。私も小さい頃は、毎日お世話するから、犬飼いたいとか猫飼いたいとかそんなことを言っては、母にダメ! って言われていたので。

やっぱりこのお決まりのおねだりは、子どものときにみんな言うものなのかな? なんだか自分たちを見ているようで、兄と2人で温かい目で見ちゃいましたね。でもそのお母さんと子どもは、怒るモードで熱かったですけど。結局あの子は飼えたのかなぁ。

会場には、フクロウやトカゲ、うさぎに亀、ヘビなどと触れ合えるコーナーがあったんですが、それがとっても楽しかったです! 珍しいゴキブリもいたけど、それは触る勇気が出なかった~。ヘビも触るのは怖いなぁと思ってましたが、こっちは勇気を出して触ってみたら、スベスベで病みつきになる触り心地で、一番触ってましたね。

トカゲも表面はトゲトゲで痛いんですが、おなかの部分はたぷたぷしてて最高で、フクロウは見た目以上にふっかふかで、いつまでも触っていたくなるくらいでした! すでにいろんな人に触られて、うんざり気味に見えたので、控えめにしましたけどね。

動物を触っている兄がカメラを向ける度に、嬉しそーな顔をしていて、面白かったな。みんなをニンマリさせちゃう動物の力はすごい~。

動物は不思議で面白かったし、めちゃくちゃ可愛かったです。また見たり触れ合えたりする場所に行きたいな。すごく癒やされた一日でした!

今回の消しゴムハンコは、フクロウ。会場にいた生き物みんな可愛かったけど、やっぱりフクロウが好きなので彫りました。ひょっこりとのぞいて見てる子たちもお気に入りです。

次回は今年最後のよなよなハンコ。1年ってあっという間な気がしますね。その頃にはきっと、年賀状が完成してるかな~。ではまた!

百世



>>よなよなハンコ バックナンバーはこちら

PROFILE

百世(momoyo) 消しゴムハンコ作家

写真

消しゴムハンコ作家。東京都在住。
2013年1月より消しゴムハンコなどの創作活動を開始。
2014年4月、初の個展「一粒万倍 百世のモモ版画」を銀座のギャラリー403で開催。以後 忌野清志郎「ネズミに捧ぐ詩」の装画やファッションブランドZUCCaとの展覧会、CDジャケット、ロゴマーク、ドラマのタイトルバックやフェスのグッズなども手掛けている。
2018年10月には犬猫グッズの「わんコレ」からコラボ商品が発売された。
https://www.momoyo-hanko.com/

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百世(momoyo) 消しゴムハンコ作家

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消しゴムハンコ作家。東京都在住。
2013年1月より消しゴムハンコなどの創作活動を開始。
2014年4月、初の個展「一粒万倍 百世のモモ版画」を銀座のギャラリー403で開催。以後 忌野清志郎「ネズミに捧ぐ詩」の装画やファッションブランドZUCCaとの展覧会、CDジャケット、ロゴマーク、ドラマのタイトルバックやフェスのグッズなども手掛けている。
2018年10月には犬猫グッズの「わんコレ」からコラボ商品が発売された。
https://www.momoyo-hanko.com/

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