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パーツ際立たせ「美人顔」に

  • 2019年1月28日

(左)ドルチェ&ガッバーナ(右)マックスマーラ2019年春夏=いずれも大原広和氏撮影

 年齢を重ねると、素顔がなんとなくぼやけてみえる。冬は代謝が悪くてむくむし、40歳を超えると年々パーツの境界線が薄くなってきがちで、加齢を実感せざるを得ない人も多いのでは? しかし、逆に考えれば、やっと元の顔の線がぼやけたので自分の好きな形に描けるのではないか!

 童顔の私の場合、憧れは美人顔である。どうせ老眼で近くは見えない。今さら美人にはなれなくても、メイクアップで遠めにはハツラツとした“美人風”になれそうだ。眉は太めにシャープに描き、目は切れ長にラインを太めに長めに。唇は上唇の山をオーバーにリップラインを描く。

 2019年春夏コレクションのドルチェ&ガッバーナやマックスマーラは、成熟世代にぴったりのエレガントでしかもパワフルなファッション。それに合わせて、パーツをボリューミーに際立たせたメイクアップが美しかった。

 トライするなら、例えば眉は、描く形のエッジを際立たせるハイライトもセットされているクレ・ド・ポー・ボーテのアークエリーニュ。目は、スックのカラーインク・リクイド・アイライナー01ならよれずにはっきりと太さ・長さが自在に描ける。

 唇は、流行のマットな仕上がりでいて滑らかにつけやすく、しかもぷっくりと見えるジョルジオ・アルマーニ・ビューティのルージュ・ドゥ・アルマーニ・マット201が、この春、私のオススメの“パーツ際立ちコスメ”だ。

 (ファッション・ビューティジャーナリスト 松田アヤノ)

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PROFILE

松田アヤノ(まつだ・あやの)ファッション・ビューティジャーナリスト

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1971年生まれ。日本版「VOGUE」などを経て、2006年に独立。ファッションとヘアメイクのトレンドを取材している。

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