17年春夏パリ・オートクチュール

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 1月22日から5日間にわたり、2017年春夏パリ・オートクチュールコレクションが開かれた。
 注目が集まったのは、創業以来初の女性デザイナーを迎えたクリスチャン・ディオールや、ジョン・ガリアーノのオリジナリティーが強く反映されたメゾン・マルジェラなど。圧倒的な手仕事でブランドの原点を想起させるメゾンから、PVC(ポリ塩化ビニール)などの最新素材の使用など、じつに多様だ。 
 招待枠として先シーズンから発表しているヴェトモン(17−18年秋冬コレクションを発表)や、日本人唯一の参加であるユイマ・ナカザトの発表もあり、フランスの老舗メゾンばかりでなく、中国やインドネシア、韓国などアジア圏出身のデザイナーもそろう。参加には厳格な審査があるオートクチュールコレクションだが、新鋭ブランドの参入は近年の大きな変化だろう。(山口達也)

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シャネル
メゾン・マルジェラ
クリチャン・ディオール
ゴルチエ・パリ
ジョルジオ・アルマーニ・プリヴェ
ヴァレンティノ
ヴィクター&ロルフ
ユイマ・ナカザト
ジャンバティスタ ヴァリ
アレクサンドル・ボーティエ
フランク・ソルビエ
グオ ペイ
スキャパレリ
アレクシ・マビーユ
ミン・アン
ヴェトモン
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