京都 菓子店千茜 香るフランス焼菓子

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「作ってみたいと言っていただけるのは、お菓子に対する最高の賛辞です」
そう語るのは、京都・岡崎の路地にひっそりと佇む「菓子店千茜(ちせん)」の店主、村瀬佳子さん。「2人で満員、5人で行列」というこの小さなお店は、スイーツ通の間ではつとに知られた焼菓子店です。食べたあとまでおいしさの余韻が続く、驚くほどしっとりとした舌触りのケイク、香ばしくさっくりとした歯ごたえのビスキュイ…。選びぬかれた素材の味と香りを生かし、一つひとつていねいに焼かれたお菓子は人気を呼び、現在では予約なしでは買えないほど。そんな「千茜」の焼菓子を家庭で再現できるレシピ集『京都 菓子店千茜 香るフランス焼菓子』(撮影/大見謝星斗 発行/世界文化社)が刊行されました。その収載写真の中から、一部を紹介します。

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    PROFILE

    村瀬佳子(むらせ・よしこ)

    1978年京都生まれ。日本とフランスの製菓材料企業でのプランナーを経て、2015年、京都岡崎に「菓子店千茜」をオープン。ひとりで店舗を切り盛りする傍ら、菓子教室や味覚教室、子どものためのアトリエ活動を行う。生産者とのつながりを大切に、素材ひとつひとつにこだわり、しあわせの香りが口いっぱいに広がるような菓子と料理、食べることのたのしみを提案する。2018年は『京都 菓子店千茜 香るフランス焼菓子』の刊行を記念し、自身が主宰する「くいしんぼうアトリエ」で同書掲載のお菓子を中心にレッスンを行うほか、7月と9月にはいがらしろみさんが主宰する鎌倉のお菓子教室「Atelier bis」にも出張予定。
    &TRAVELにて「京のひと皿」を連載。
    菓子店千茜
    京都府京都市左京区岡崎天王町53


    BOOK

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    京都 菓子店千茜 香るフランス焼菓子(世界文化社)
    村瀬佳子

    くり返し作りたい「いちじくのケイク」、レモンのすべてを味わいつくす「シトロン」、アーモンドが香り立つ「ビスキュイ・ベベ」、バラ科の果実の競演「カトルローズ」、ココナッツの甘みが元気をくれる「ビスキュイつよいこ」、濃厚なカカオの香りを楽しむ「アンタンス・ショコラ」……。スイーツ通の間で話題の人気店「千茜」から、砂糖の甘さでごまかさない、素材の風味を生地の中にぎゅっと閉じ込めた焼菓子レシピを紹介。しっとり仕上げるコツも満載。定番からスペシャリテまで、家庭で作れる30レシピ。
    1512円(税込み)

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