『京都国際映画祭2018』10月開催

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  • 2018年9月3日
  • 『京都国際映画祭2018』概要発表会見の様子 (C)ORICON NewS inc.

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     10月11日に開幕する『京都国際映画祭2018』の概要発表会見が3日、京都・よしもと祇園花月で、門川大作京都市長、奥山和由総合プロデューサーらが出席して行われた。

    【写真】高良健吾からの映像メッセージ

     今年のオープニングセレモニーは昨年同様、世界遺産の西本願寺「南能舞台」にレッドカーペットを敷き詰め華やかに開幕する。

     同映画祭は、1997年から開催されてきた『京都映画祭』の伝統と志を引き継ぎ2014年に誕生。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画のほかアート、パフォーマンス、工芸など多彩な分野で展開される。今年のキャッチコピーは「京都上映中。」

     映画部門では、京都を代表する巨匠、中島貞夫監督の20年ぶりの長編最新作『多十郎殉愛記』がワールドプレミア上映されることを発表。同映画祭名誉実行委員長を務める中島監督は「ちゃんばらにこだわり、最後のシャシン(映画)のつもりで、映画人生60年のすべてをぶつけた」と満足感いっぱいに語り、主演の高良健吾は映像で「中島監督のちゃんばらへの思いを受け止め、自分への大きな挑戦になりました」とメッセージを寄せた。

     また、毎年同映画際で発表される「牧野省三賞」選考委員を務め、牧野氏の孫にあたる俳優、津川雅彦さんが8月に亡くなったことに触れ、中島監督が言葉を詰まらせる場面もあった。牧野省三賞と三船敏郎賞は、10月11日のオープニングセレモニーで発表される。

     そのほか、日本を代表する名撮影監督、宮一夫さんの生誕110年を記念した特集上映、深作欣二監督特集も開催される。

     映画部門のほか、アート部門、クリエイターズ・ファクトリーなども詳細も発表された。『京都国際映画祭2018』は、よしもと祇園花月ほか京都市内各所を会場に、10月11日~14日まで開催される。

    オリコン

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