佐藤浩市、受賞に感慨「恐悦至極」

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  • 2018年10月12日
  • 『京都国際映画祭2018』で「三船敏郎賞」に選出された佐藤浩市(C)京都国際映画祭

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     京都市内を中心に開幕する『京都国際映画祭2018』(11日~14日)のオープニングセレモニーが11日、世界遺産に登録されている京都・西本願寺の重要文化財である南能舞台で開催された。「三船敏郎賞」の受賞者が発表され、今年は俳優の佐藤浩市(57)が選出された。

    【写真】西本願寺でのレッドカーペットにも登場した佐藤浩市

     セレモニーでは、国際的な活躍を期待される俳優を表彰する「三船敏郎賞」の授賞式を実施。役所広司、仲代達矢、阿部寛、浅野忠信に続き、今年は佐藤が選ばれた。スピーチした佐藤は「思えば38年前、初めての映画で京都に来てから約40年。こういうところで、こういう賞をいただけるとは思いもよらなかったです」と話し「まして大先輩である三船敏郎先輩の名前を冠する賞をいただけるというのは恐悦至極(きょうえつしごく)。緊張しております」と感慨深げに語った。

     また、同時に日本映画の発展に大きく貢献した存命の製作関係者を賞する「牧野省三賞」も発表。映画監督の降旗康男氏(84)が選ばれた。降旗監督は体調不良で欠席し、息子の降旗淳平氏がトロフィーを受け取っていた。

     同映画祭は、1997年から開催されてきた京都映画祭の伝統と志を引き継ぎ、2014年に誕生し、今年で5回目。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画以外にもアート、パフォーマンス、工芸などさまざまな分野を対象に展開する。今年のキャッチコピーは「京都上映中。」。映画部門では、京都を代表する巨匠、中島貞夫監督の20年ぶりの長編最新作『多十郎殉愛記』がワールドプレミア上映される。

    オリコン

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