NHKの新中国語サービス1・15開始

  • 記事提供:ORICON NEWS
  • 2018年12月19日
  • 「非常に責任重大」と語った(左から)鎌倉千秋アナウンサー、ジェームス天願キャスター、桜庭ななみ、矢野浩二、段文凝 (C)ORICON NewS inc.

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     NHKは19日、来年1月15日から新たな中国語サービス「NHK華語視界」を開始することを発表した。中国語のニュースや国際放送「NHKワールドJAPAN」(英語サービス)の番組を中国語の吹き替えや字幕(簡体字)をつけてインターネットで配信する。

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     月曜日から金曜日までの平日(原則として祝日は除く)、午後6時台は旅やポップカルチャーなど、午後7時台はドキュメンタリーや医療、ビジネスなどの番組を編成。午後8時台や翌日の午後2時・3時台にリピート配信も行う。配信した番組は、ビデオ・オン・デマンドでも視聴できる。

     午後6時台は、中国とゆかりある女優の桜庭ななみ、俳優の矢野浩二、中国出身タレントの段文凝(だん・ぶんぎょう)が進行役として出演し、中国語で番組について紹介したり、感想を語り合ったりする。

     午後7時から14分間はニュースの時間となり、5人のキャスターが日替わりで担当。午後8時からリピート配信も行い、その後も翌日午後7時まではインターネット上で視聴できる。

     同日、同局内で行われた会見には、中国語ニュースを担当する鎌倉千秋アナウンサー(『クローズアップ現代+』キャスター)、ジェームス天願(『NHK NEWS LINE』英語キャスター)、さらに桜庭、矢野、段の5人が、中国語と日本語の両方を操りながら、期待と意気込みなどを語っていた。

     中国語を話す人は世界に10億人以上、毎年増え続ける訪日観光客の約半分は中国語圏からの観光客で、日本在住の中国人も増えている。こうした中で、日本の文化や地域の紹介はもちろん、災害などの万一の時には、安全・安心に役立つ情報源となることを目指している。

     鎌倉アナウンサーは「非常に責任重大、新しい大きな挑戦だと思っています。10年ほど前に中国へ研修に行かせてもらい、その時の経験がこうして還元できることは私にとってもとても意義のあることだと思っています。もう一つ、公共メディアの役割として、NHKのニュース、情報を中国語を使って提供するのは時代の流れではないかと思っています」と使命感に燃えていた。

     桜庭も質疑応答を通訳に頼らずやり遂げ、「はじめて中国語でのMCということですごく緊張しますが、ずっと中国語を勉強してきたので、こういう機会をいただけてとても光栄です。番組を通して、楽しく、日本の文化や流行っているものをお伝えしたいと思います。頑張ります」と話していた。

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