鎌倉から、ものがたり。
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- 古民家カフェで続く、朝の掃除とあいさつ 「甘夏民家/雨ニモマケズ」(後編)(2019/2/15)
- 鎌倉・長谷の歴史的な街区にあるシェアハウス「甘夏民家」のリビングルームは、週末にはカフェ「雨ニモマケズ」として、外からのお客さんを迎える空間になる。オーナーの横…
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- “旅する大家”の古民家カフェ「甘夏民家/雨ニモマケズ」(前編)(2019/2/1)
- 鎌倉の長谷といえば、高徳院の大仏さまが何といっても有名だが、今日はそちらには行かず、山側の住宅街へ。創建710年、鎌倉で最も古いといわれる「甘縄神明宮」にいたる…
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- 土曜の夜は参加自由。ひろがる鎌倉「まちの社員食堂」(2019/1/18)
- 週末の鎌倉駅西口。御成商店街からすぐの路地にある「まちの社員食堂」で、土曜の夜恒例の立ち飲みバーイベント「タイムカード」が開かれている。この日の一日店長はNPO…
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- 鎌倉の人気レストランが集結「まちの社員食堂」(2019/1/4)
- 鎌倉駅西口の御成商店街。正午になると、表通りから一歩入った路地に、人々がそぞろに集まってくる。IDカードを胸からかけたスーツ姿もあれば、カジュアルなジーンズ姿も…
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- “たった1杯のコーヒー”という美意識。十文字美信さん「CAFE Bee」(2018/12/14)
- >>「CAFE Bee」前編から続く鎌倉の小町通りから路地を入った場所にある「CAFE Bee(カフェ・ビー)」は、写真家の十文字美信さん(71)が主(あるじ)…
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- 写真家・十文字美信さん自ら焙煎。『時間』を味わう「CAFE Bee」(2018/11/30)
- 鶴岡八幡宮のおひざ元である雪ノ下は、まさしく古都・鎌倉の中心部。観光客でごった返す小町通りは、すでに土地のアイデンティティーを失ってしまっているが、一歩路地に入…
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- 鎌倉名物、自分でサーバーから注ぐ日本茶。「CHABAKKA TEA PARKS(チャバッカ・ティーパークス)」(2018/11/9)
- 鎌倉西口の御成通りは、観光客向けの店が多い小町通りとは対照的に、ローカルの住人がひいきにする店も多い。そんな通りも最近は、にわかに観光客受けする店が増えて、雰囲…
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- 選び抜いた日本茶ばっかり13種類。「CHABAKKA TEA PARKS(チャバッカ・ティーパークス)」(2018/10/26)
- まちにコーヒースタンドがあると、そこが人々の交流拠点になる。では、そこを、コーヒーではなく日本茶でやってみたら?今年の春、「おしゃれに楽しむ日本茶エンターテイン…
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- 江ノ電を眺めながら味わう、地元産ジェラート「GELATERIA SANTi」(2018/10/12)
- >>「GELATERIA SANTi」(前編)から続く鎌倉駅西口から歩いてすぐ。御成商店街の細い路地の突き当たりにたたずむ「GELATERIA SANTi(ジェ…
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- 会社を辞めた。ローマでジェラートに出会った。御成通り「GELATERIA SANTi」(2018/9/28)
- 江ノ電「鎌倉」駅のホームから見る御成通りは、昭和の雰囲気が残るタイムスリップゾーン。その一画に、イタリアンジェラート店「GELATERIA SANTi(ジェラテ…
- 眺めのいいカフェと、まちづくりと。南町テラス(後編)(7/7)
- 坂道の上、土曜と日曜だけのカフェ 南町テラス(前編)(6/23)
- 「ケンブリッジに寄り道しました」(後編)(4/28)
- 「ケンブリッジに寄り道しました」(前編)(4/21)
- <53>門外不出の南インドカレーと、古民家のかくれやど(6/24)
- <52>初夏の夕暮れ、「隠れ家キッチン」に迷い込む(6/10)
- <51>冷たい肉そばと、新しい働き方。Hostel YUIGAHAMA + SOBA BAR(後編)(6/9)
- <50>鎌倉で「暮らすように旅する」。Hostel YUIGAHAMA + SOBA BAR(前編)(5/26)
- <49>希少なコーヒーを、夜のカウンター席で(5/27)
- <48>横山隆一さんが愛した庭がそのままの「あの店」(5/13)
- <47>月1回の「まちの寄りあい場」。Green Morning Market (5/12)
- <46>リネンの寝間着と手作りの朝食、はだしで味わう廊下(4/29)
- <45>由比ヶ浜に暮らす「ぜいたく」、そのままホテルに(4/15)
- <44>境界があいまいでゆるやかな、地域密着(4/1)
- <43>鎌倉駅前の、由緒正しい素泊まり宿(3/18)
- <42>志が同じ仲間と一緒に、ゆったりと、ゆっくりと(3/4)
- <41>ケープタウンから戻って見つけたローカルな自立/亀時間(2/19)
- <40>山登りと日々の食卓から、見えてくること(2/5)
- <39>旧倉庫から発信する、「ゆっくり時間」/ブオリ(1/22)
- 愛される店の、愛される理由5つ<鎌倉から、ものがたり。 傑作選>(1/1)
- <38>震災後、ライフスタイルショップを辞めた(12/25)
- <37>伝説のウサギがふるまう、詩と珈琲/古書ウサギノフクシュウ(12/11)
- <36>フランス流マイペース営業の、隠し味(11/20)
- <35>「タルト男子」が開いた、本格ビストロ/ランティミテ(11/6)
- <34>掌の中でうつわが、育っていく(10/23)
- <33>「本物」のうつわを、普段使いする喜び/うつわ祥見 onari NEAR(10/9)
- <32>3・11こそが、試練の節目だった(9/25)
- <31>ガジュマルの木の下の家/バーンロムサイ(9/11)
- <30>真剣でストイックな100種類(8/28)
- <29>由比ヶ浜の、特別な場所(8/14)
- <28>友人たちと作り続ける、静かな最先端(7/24)
- <27>レンバイ出店の条件は「みんなと仲良くできる人」(7/10)
- <26>記念日に作るケーキの、特別なキラキラ感を(6/26)
- <25>家族の夢がつまった「ポンポンケークス通り」(6/12)
- <24>始まりはパンとスープの教室だった(5/29)
- <23>「畑のレモン」で、タルト・オ・シトロン(5/15)
- 「鎌倉から、ものがたり。 」傑作選(5/4)
- <22>複線型料理家の原点は星と羊とフランスの厨房(4/24)
- <21>駅前の隠れ家で新しいビストロを(4/17)
- <20>自ら畑を耕して、野菜とワインの店を(4/10)
- <19>長男から抱っこ拒まれ、決めた「脱東京」(4/3)
- <18>ラッシュ前に立ったまま至福の一杯を(3/27)
- <17>おいしいコーヒーのある「町の中継所」(3/20)
- <16>32歳、「寄り道スタイル」の先駆者に(3/13)
- <15>名物パンケーキ屋離れ、駅前の元うどん屋で(3/6)
- <14>日本美の奥ゆかしさが宿る白い寒天(2/27)
- <13>そうだ、脇役の野菜を主役にした料理を(2/20)
- <12>三輪自転車でケーキを売り歩く先に(2/13)
- <11>茅葺き職人から一転、路上の「行商」に(2/6)
- <10>店を閉めた2カ月、八丈島で気づいた(1/30)
- <9>ただのカフェを超えた「発信地」に(1/23)
- <8>孤独が似合う、豆勝負の「コーヒー屋」(1/16)
- <7>システムエンジニアから転じた焙煎人(1/9)
- <6>鎌倉という長屋で、銭湯のような食堂を(12/26)
- <5>スタバ辞め、「家庭のごはん」出す食堂に(12/19)
- <4>惣菜屋であり食堂でありカフェでもある(12/12)
- <3>昭和の魚屋だった古い店舗で夢を(12/5)
- <2>旅の終わりの虚脱から生まれたパン屋(11/28)
- <1>駅前のバザール内で天然酵母パンづくり(11/21)
PROFILE
- 清野由美(きよの・ゆみ)
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ジャーナリスト。1960年、東京都生まれ。東京女子大学卒。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。在学中、英ケンブリッジ大学客員研究員。英国留学、出版社勤務を経て、91年にフリー。先端を行く各界の人物インタビューとともに、時代の価値観や感覚、ライフスタイルの変化をとらえる記事を「AERA」「朝日新聞」「日経ビジネスオンライン」などに執筆。著書に『新・都市論 TOKYO』『新・ムラ論 TOKYO』(隈研吾と共著・集英社新書)、『ほんものの日本人』(日経BP社)、&w連載「葉山から、はじまる。」を1冊の本にまとめた『住む場所を選べば、生き方が変わる――葉山からはじまるシフトチェンジ』(講談社)など。
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