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 先日、デジタルハリウッド大学国際アニメ研究所主催「アニメ・ビジネス・フォーラム+2014」に行ったら、読売テレビ(YTV)編成局アニメーション部エグゼクティブプロデューサーの諏訪道彦さんが「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE コラボの秘密」と題して講演していて、このビックリ企画が生まれた前段に「ルパン」の新テレビシリーズという企画があった、と明かしてくれました。「ルパン」てのは“幻の企画”が多いんですな。

 「2007年春の事でした。月曜夜7時枠のアニメが『ブラック・ジャック』や『結界師』と続いてきて健闘はするものの、どうしてももう一つアタマ抜け出せない状態が続いていました。それを打開するためにいくつかの企画を出すのですが、その中に『ルパン三世』のテレビシリーズ企画がありました」(当日配られた資料より。諏訪さんが社内報に書いた文章だそうです)

 そういえばこのころ諏訪さんから、ゴールデンタイムのアニメの原作にピッタリなマンガってなかなかないもんだよ、というお話を聞いていました。なるほど、「ルパン」が1984年の第3シリーズ以来の復活を果たせば、ゴールデンのアニメとして知名度・注目度は抜群、同じ7時台で「名探偵コナン」と並ぶ夢のコラボが実現したわけですが、毎年1本「ルパン」スペシャルを作っている日本テレビ(NTV)に打診したところ、「いくつかの事情があり今はそのタイミングではない、と断られてしまいました。で、アニメの企画は『ヤッターマン』に移っていくのですが……」(同資料)。

 補足して諏訪さんが壇上で語っ…

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