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 日本選手団の橋本聖子団長(日本スケート連盟会長)は閉会式を前にした23日、五輪公園内のジャパンハウスで記者会見し、「目標だった金メダル5個には到達出来なかったが、選手一人一人が金に向かった結果、全体として8個(金1銀4銅3)に伸ばせた」と総括した。自国開催だった1998年長野五輪(金5銀1銅4)に次ぐ成績を残せたことを評価した。入賞(8位以内)28も、国外開催の冬季五輪史上最多だった。

 日本のメダルはフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)の金以外はすべて雪上競技。橋本団長は、「ここ2大会メダルを取れていなかった雪の競技が素晴らしい成績を収めてくれたことは、4年後の平昌五輪に挑むうえで最大の力になり得る」と話した。(平井隆介