[PR]

 7日夜(日本時間8日未明)に開幕するソチ冬季パラリンピックのアルペンスキーの公式練習が5日、始まった。

 時折強い雨が降る中、滑降のコースでタイムを計った。好調だったのは男子座位の鈴木猛史(駿河台大職)。1位となり、「大変な状況だったが、思ったよりも雪が硬かった。気を抜かずに頑張りたい」と笑顔を見せた。座位では4位に森井大輝(富士通セミコンダクター)、5位に夏目堅司(ジャパンライフ)が入るなど、本番へ向け、期待がふくらむ結果を残した。

 ただ、座位の狩野亮(マルハン)は2回転倒して棄権し、「想像以上に雪のコンディションが保たれていなくて、対応できなかった」。立位の三沢拓(キッセイ薬品)は「表面がでこぼこしていて、バランスを崩しやすかった」と分析した。(野田枝里子)