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 ソチ冬季パラリンピック第9日の15日、アルペンスキー男子大回転立位で、今大会の日本選手団最年長で42歳の阿部敏弘(日本身体障害者スキー協会)が6位入賞を飾った。座位では森井大輝(富士通セミコンダクター)が7位、回転を制した鈴木猛史(駿河台大職)が10位。

 男女計4人が2・5キロずつ滑るノルディックスキー距離混合10キロリレーには、前日のバイアスロン女子12・5キロ立位で7位となった出来島桃子(新潟・新発田市役所)のほか、太田渉子(日立ソリューションズ)、新田佳浩(同)、久保恒造(同)が出場し、7位に入賞した。

「アラフォーの力、見せられたかな」

 日本選手団最年長、42歳の阿部が満面の笑みを浮かべた。「アラフォーの力を見せられたかな」。アルペンスキー立位の日本選手では、今大会唯一の入賞となる6位。ゴールに飛び込むと、左腕を何度も突き上げた。それほど、手応えがあった。

 1本目を終えて11位。多くの選手が極端に軟らかい雪質と、でこぼこした斜面に苦しむ中、「僕はもっと悪いバーンで滑ったことが何度もありますから」と、全く意に介さなかった。

 ベテランは、2本目のスタート前も動じない。「狙ってもタイムは出ない。ライン取りとポジション。そして、度胸を試すような急斜面に負けない気持ちが大事」とスタートを切った。堅実な滑りが、入賞を引き寄せた。

 パラリンピックに初出場したの…

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