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 22日午前8時55分ごろ、北九州市八幡東区川淵町の県道交差点で、赤信号で停止中の軽乗用車に、同区の「八幡カトリック幼稚園」の送迎用マイクロバスが追突した。八幡東署などによると、バスに乗っていた園の女性教諭(49)と3~6歳の園児6人、軽乗用車を運転していた女性(34)と同乗の男児(1)の計9人が打撲などのけがをし、市内の病院に搬送された。けがの程度は軽く、重傷者はいないという。

 同署によると、バスの運転手の男性(72)は「脇見をしていた。ぶつかって、気が動転してアクセルを踏んだ」と話しているという。バスは追突後、軽乗用車を約50メートル押した後に停止した。バスには当時、運転手と女性教諭、園児14人の計16人が乗っていた。署は自動車運転過失傷害の疑いもあるとみて調べている。

 同幼稚園によると、バスは同市の八幡東区や戸畑区を巡回して園児を乗せ、午前9時過ぎに園に戻る予定だった。運転手は約2年前から勤務しているという。