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【2011年5月6日夕刊】

 古典て難しそうだから、若い人たちがついつい手にとるのをはばかられるのよ。でも好奇心をもってほしいのね。どんなこと書いてあるんだろう。なんであんなに長いこと伝わってきたんだろう。人間のよさっていうのにうたれるなあって、思ってくれるかもしれない。

 人間てやさしいでしょう。人間て、いいとこあるでしょう。古典はそういうこと、いいたいのね。心が揺れてるとき読むと、人生のふくらみが出てくるかもしれないですね。自分が蓄えているものがふくらんでいきますから。突破口なしってときも、そういうふうに考えたらいいんだ。そんな考え方も、あるかもって。

 千年前でも2千年前でも、自分たちの心にしみるようなお話だったら、すぐに自分の役にたつお友だちになりますからね。

 (新刊の「田辺聖子の古典まん…

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