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 ソニーは2日、パソコン(PC)事業を国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(東京)に売却することを正式契約した。譲渡後の新会社名は、いまのPCのブランド名と同じ「VAIO(バイオ)」で、製造工場がある長野県安曇野市に本社を置く。7月1日に事業を始める。1100人いるソニーのPC事業の従業員のうち、新会社にうつるのは約240人。残る860人は配置転換する。転勤が難しい人はソニーが再就職を支援する。

 事業を円滑に立ち上げるため、ソニーは新会社に5%出資する。ソニーがPC事業を始めた1996年以降、これまでに世界で販売した計約7300万台のPCのアフターサービスや修理は、7月以降もソニーが担う。

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