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 テニスのマドリード・オープンは10日、マドリードで男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング12位の錦織圭は同5位のダビド・フェレール(スペイン)を7―6、5―7、6―3で破り、初の決勝進出を決めた。4大大会の次に格式の高いマスターズ1000の大会で決勝に進むのも初めて。

 準々決勝に勝った時点で12日発表の世界ランキングで日本男子初のトップ10入りを決めている錦織はクレーを得意とするフェレールからタイブレークで第1セットを先取。第2セットは5―4とリードして一度はマッチポイントもつかんだが、これは生かせずに落とした。

 最終セットは錦織が5―3とリードして迎えた第9ゲームが15分を超す攻防に。最後は錦織がこの試合10回目のマッチポイントを生かして競り勝った。

 決勝で世界1位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する。(稲垣康介)

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