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 朝日新聞社は、デザイナーやクリエーターを養成する専門教育機関を運営する株式会社バンタン(本社・東京都渋谷区)と協力し、学生が授業の中で、朝日新聞社の保有不動産を対象として地域活性化につながるカフェなどの事業計画づくりをする実験的な取り組みを始めた。

 朝日新聞社が東京や神奈川、埼玉で保有する不動産5件のデータを提供する。バンタングループのうち、カフェ経営を目指す若者が学ぶ「レコールバンタン」の授業で、地域の特性を生かしたカフェなどの事業計画をつくってもらう。

 レコールバンタン東京校で学ぶ26人の学生が参加し、現地調査などを経て、店舗デザインやメニューを考えて事業計画をつくる。カフェの専門家らが審査し、今秋に優秀提案を決める予定。実現可能性が高い計画があれば、事業化調査に進むことも検討する。

 朝日新聞社は、新たな事業計画づくりに若者の発想を取り込む狙い。バンタンは、学生に企業が持つ現実の課題解決に取り組ませる実践的な教育に力を入れており、協力して実施することにした。

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