[PR]

 4月19日午後9時半ごろ、青森市の八甲田山系・酸ケ湯で、南の空から現れた特に明るい流星「火球(かきゅう)」が国道103号の「雪の回廊」を青白い光で照らした。青森市蛍沢2丁目の会社員三浦直さん(44)が撮影。あたりが昼間のように明るくなった後、八甲田山全体に大きな衝撃波が響きわたったという。弘前市の「星と森のロマントピア天文台」の藤田栄一天文台長(68)によると、流れ星は宇宙から大気圏に飛んできた石や氷などが、大気との摩擦で発光する現象。多くは途中で燃え尽きるが、大きな物体は高度40~50キロまで燃え続けるため、特に明るく見えるという。