[PR]

 広島県福山市で24日、カルガモの親子8羽が溝にはまる騒ぎがあった。通行人が交番の池田義紀警部補(45)に「どうにかして」と訴え、警察官8人が急行した。

 金属製のふたのある排水路の途中にさらに深くなる溝があり、8羽が身を寄せ合ってはまっていた。逃げ惑うひな7羽を手づかみで1羽ずつつかまえた。

 最後に残った親ガモは自分で飛び立ち、向かいの小川に舞い降りた。同じ小川にひなを放した池田さん。「親はずっと子に寄り添っていたのでしょうね」