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 自動車のナンバープレートについて、国土交通省は28日、「2020」の交付を抽選制にすると発表した。2020年の東京五輪開催が決まり、希望が集中すると予想されるためで、6月16日から全国の運輸支局や軽自動車検査協会で抽選を始める。

 自動車と軽自動車のナンバープレートは、登録時の手数料に2500円程度を上乗せすれば、4ケタの好きな番号を選ぶことができる。ただ、ぞろ目の「7777」や「1」など人気の高い13種類は、地域ごとに希望者へ抽選で割り振っている。

 「2020」ナンバーは、昨年9月に五輪の東京開催が決まってから希望が増えていた。自動車登録台数の多い東京都で、まだ使われていない普通乗用車用の「2020」ナンバーは2500台分程度あり、抽選制にすれば今後10年ほど交付を続けられるという。