[PR]

 1995年の東京都庁郵便小包爆発事件で、爆薬の原料を運んだとして殺人未遂幇助(ほうじょ)などの罪に問われたオウム真理教元信徒・菊地直子被告(42)の裁判員裁判の第10回公判が30日、東京地裁であった。この日から被告人質問が始まり、菊地被告は冒頭、事件の被害者に対し「人生に多大な影響を与えてしまい、大変申し訳なく思っています」と謝罪した。

 初公判で菊地被告は「運んだ薬品が爆薬の原料になるとは思わなかった」と述べ、無罪を主張。薬品が爆発物になることを、被告が認識していたかどうかが争点になっている。

 この日の質問で菊地被告は、自らの化学知識について「高校1年生までしか化学の勉強はしていない。実験にも興味はなく、化学の知識はなかった」と述べ、「運んだ薬品が爆発物になると判断できるほどの能力があった」とする検察側の主張に反論した。

 また、教団の化学実験施設に配…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら