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 スピードスケート男子500メートルで、2010年バンクーバー五輪メダリストの長島圭一郎(32)と加藤条治(29)が30日、所属する日本電産サンキョーのある長野県下諏訪町で記者会見し、現役続行を表明した。

 2月のソチ五輪6位の長島は、日本電産サンキョーの永守重信会長(69)に説得され、現役続行を決めた。後進への助言も期待される立場で「自分のこともそうですが、スケートに関する全てのことを伝えられれば」と話した。ソチ五輪5位の加藤は「今までと同じことをやっていても、記録は向上しない。新しくやり直したい」。18年の韓国・平昌五輪を見据え、ヨガなどのトレーニングを取り入れるなどスケート以外の独自の方法で、体を一から鍛え直すことを重視するという。競技会に出場できる状態に体が仕上がれば、レースに参加する。

 また、高木菜那(21)、樋沙織(20)、新加入のウィリアムソン師円(19)=山形中央高=の3選手が、日本とオランダで編成した共同チームに1年間所属し、オランダ国内での練習や記録会などに参加することも発表された。

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