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 トヨタ自動車とパナソニックは9日、自宅のエアコンの電源切り忘れを車のカーナビが教えてくれるシステムを開発した、と発表した。両社は昨年6月から、車と家電をネットワークでつなぐことで可能になる新サービスの共同開発を始めており、その実用化の第1弾となる。

 カーナビのGPS(全地球測位システム)で、トヨタ側のコンピューターが車の位置を把握し、自宅を離れたことを検知。パナソニック側のコンピューターが自宅のエアコンの状態を検知し、切り忘れがあった場合にはカーナビを通じて運転者に注意を促す。逆に帰宅時に車が家に近づくと、自宅エアコンの電源を入れておくよう勧める。自宅エアコンの電源はカーナビで操作できる。

 トヨタは今年後半にも、自社の車にこうした機能がついたカーナビを搭載できるようにする。両社は今後、対象をほかの家電製品にも広げていく方針だ。

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