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 梅雨入りした県内だが暑い日が続く。県消防保安課によると、5月26日~6月8日の2週間で県内では67人が熱中症で救急搬送されている。前年同期の31人と比べ2倍以上のペースだ。3月まで岡山大学病院小児科教授で、4月から岡山市南東部の地域医療を担う岡山労災病院長になった森島恒雄院長に、子どもからお年寄りまで、それぞれの年代でどのように熱中症に気をつければ良いか聞いた。

 熱中症は、暑さで体内の水分や塩分が失われ、体温調節ができなくなって起こる。

 こむらがえりなど筋肉がひきつっておこる「熱けいれん」や、めまいや立ちくらみになる「熱失神」の段階なら、涼しいところで休み、少し塩を加えたスポーツ飲料(手作りする場合、水1リットルに砂糖20~40グラム、塩3~4グラムが目安)を飲めば現場で対応できる。しかし、頭痛や吐き気、力が入らなくなるといった症状があれば病院への搬送が必要だ。意識障害があれば、集中治療室のある病院ですぐ治療しなければならない。

 人の体の水分量は、乳幼児が体…

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