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 朝日新聞デジタルは16日、サッカーW杯の日本―コートジボワール戦の最中にツイッター上でつぶやかれた選手・監督名や関連語を分析し、公開した。選手名の総数では本田圭佑選手に関するツイートが圧倒的に多く、ドログバ選手、香川真司選手と続いた。また、前半17分、本田選手のゴール直後にツイート数が最大値を記録した。

 データはNTTデータの協力で収集。東北大学大学院の乾・岡崎研究室の支援を得た。日本戦があった15日午前9時42分から午後0時29分までの日本語のすべてのツイートを収集。試合開始15分前の午前9時45分からの計150分間のツイートを1分刻みで追い、各選手の画像が大きくなったり小さくなったりすることで、ツイート数を表現した。

 選手・監督名や関連語のみならず、選手の活躍や期待を示す言葉を「ポジティブ」、プレーの批判や交代要求などを「ネガティブ」、得点や警告など単純な試合記録を「ニュートラル」と分類した。この「ポジ・ネガ分析」を時系列ごとに円グラフで示し、観戦の盛り上がりや、試合展開によってどの選手が注目されているかを再現した。

 例えば前半16分、本田選手が先制点を決めた直後、本田選手の画像が急激に大きく表示される。「ポジティブ」が88%を占め、歓喜の爆発ぶりがわかる。

 一方、日本が劣勢に回った試合後半は、コートジボワール選手の画像が目立つようになる。ドログバ選手には「来る」「流れ」「怖い」などといった関連語とともにつぶやかれていることから、不安げに試合を見ていたことがわかる。試合終了後は「ギリシャ」といった言葉も現れ、気持ちが次戦へ向いていることが見受けられた。

     ◇

ツイート数が多かった主な選手

1、本田圭佑(571446ツイート)

2、ドログバ(337112)

3、香川真司(97953)

4、大久保嘉人(93601)

5、長友佑都(76550)

6、川島永嗣(74432)

7、遠藤保仁(72577)

8、大迫勇也(72015)

9、長谷部誠(67628)

10、ヤヤ・トゥーレ(59403)

※敬称略